春はこれまでとは少し違った新しいことをやりたくなる季節。新しい習い事や行事にも取り組んでいきたくなるものです。そんな時こそ、“自分自身のイメチェン”も試みてください。イメチェンを春から取り入れることによって、新しい気持ちになることができますよ。
今回はイメチェンをする上で“おすすめのパーツ”をご紹介します。
①“イメチェン”をする上でおすすめのパーツは?一挙ご紹介!
アイブロウ
まずアイブロウメイクを、いつものデザインから少し変えてみるといいでしょう。アイブロウは、顔の中でも特に印象に残るパーツ。だからこそいろんなアイテムを使って描いてみたり、その反対でアイテムを引き算することでも印象を変えることができます。
目元の印象を強くしたいのなら…
どちらかというと眉毛にポイントを置くのではなく、“目力”をアップし目元の印象を強くしたいのなら、眉毛のメイクは薄く仕上げましょう。
アイブロウペンシルで、眉毛にある隙間を埋め、全体の形を整えたら、あとはアイブロウマスカラで髪の色と近くなるように眉毛を仕上げましょう。
眉毛の存在感を高め、抜け感のある印象に!
またアイメイクは抑えて、眉毛の存在感を高めるようなメイクをすれば、抜け感のある今時メイクの完成です。アイブロウペンシルで眉毛にある隙間を埋め、全体の形も整えたら、アイブロウパウダーで色を足していきます。
仕上げにアイブロウマスカラを眉頭から毛を立てるようにしてつけていきましょう。特に眉頭の毛を立たせるように仕上げれば、眉毛全体が立体感あるように見えます。
②“イメチェン”をする上でおすすめのパーツは?一挙ご紹介!
アイメイク
アイメイクには大きく分けてアイシャドウ、アイライナー、マスカラがあり、これらのバランスを変えてみることで、大きく印象を変えることができます。
例えばアイシャドウを濃く入れて、アイライナーの変わりとなるアイシャドウの色を引いていくことで、目元が柔らかくなりつつも、印象深い目元に仕上げます。さらにアイライナーはまつげとまつげの間を埋めるだけではなく、インラインを入れることによって、自然に目を大きく見せることができますよ。
がっつりとまつげをあげてからマスカラをつければ、瞳に光が集まり、目をぱっちり見せることができますし、それほどまつげをあげずに緩やかなカーブにし、マスカラをつけてしまえば横から見た時に綺麗なカーブになっているので、周りからの印象もアップさせることができます。
目の印象はほんの少しメイクに工夫をプラスすることによって、グンッと変えることができる部分なので、ぜひ取り入れてみましょう。
③“イメチェン”をする上でおすすめのパーツは?一挙ご紹介!
リップ
いつもリップは、とりあえず自分の形に沿って直塗りしている方も多いのではないでしょうか?しかし唇の形に沿って塗るのもいいのですが、あえて自分のもともとの唇の形をコンシーラーで消して、“なりたい印象”になるようにリップで彩っていくのもあり!
まずは唇の山あたりにコンシーラーを使っていき、もともとの唇の色を消していきます。唇の山がなだらかで丸みを出したいのであれば、リップも丸みがあるように引いていきましょう。ここでポイントは、山に角度をつけないこと。丸みをつけることがポイントになります。唇の山に丸みを出すことによって、柔らかくて優しそうな印象を与えることができるのです。
その逆で山に角を作ることによって、セクシー・クールといった印象に見せることができます。
④“イメチェン”をする上でおすすめのパーツは?一挙ご紹介!
チーク
もちろんチークは肌の色によって、合う色・合わない色が出てきます。色の系統は同じにして、チークの“質感”を変えてみるのもいいでしょう。ツヤを思い切り出したい方は、練りチーク・クリームチークを使用することでツヤを施すことができますし、ふんわりとかすかにチークをきかせたい方はパウダーチークを使用します。
特にこれからの時期はメイク崩れが目立ちやすくなってしまいますので、できるだけチークを崩れにくくさせるためにも、練りチークを塗ってから、パウダーチークを重ねてみるのもおすすめです。こうすることで、密着力が高くなり、メイク崩れを引き起こしにくくすることができます。
その日の気温などによってもチークの仕方は変わってきますので、日によって変えてみましょう。
いかがでしたか?春は新しいことを始めたい時で、「新たな自分」にも出会いたくなる時。そんな時こそ、自分自身をガラッと変えてくれるようなイメチェンを試みて。
イメチェンすべきパーツは、基本的には肌以外のパーツと言えるけれども、どんなアイテムを使用するのか、そしてどのようにメイクするのかで上手にイメチェンをすることができるでしょう。
そのため今回ご紹介したような、おすすめのアイテムやメイク方法を取り入れて、春にぴったりな自分だけのメイクを楽しんでみてくださいね!