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乾燥、ニキビ…こんな時はどの化粧水がいい?「肌悩み別」の化粧水の選び方


【肌悩み1】ニキビ



ニキビ

出典:Shutterstock



思春期ニキビから大人ニキビまで、ニキビにも種類があるのをご存知ですか?まずは、自分のニキビの原因を知ることから始めましょう。


思春期ニキビとは、10代のときにできるもので、頬やおでこなどに発生しやすくなります。このような場合は、ニキビ専用の化粧水を選ぶのがおすすめ。


CMやネットなどでも、ニキビに特化した化粧水はたくさん紹介されています。それほど思春期ニキビに悩む若者が多いということ。思春期の10代の間は、肌がまだ敏感で合わない化粧水を使うと逆にニキビが悪化することもあるので、思春期ニキビ専用の化粧品を選ぶようにしましょう。


次に、大人ニキビ。大人ニキビは20代からできやすくなるもので、あごや口周りにできやすいと言われています。原因は、ストレスや生活習慣の乱れ、乾燥などからできることもあります。このような場合は、ビタミンC誘導体の配合された化粧水を選ぶのがベター。


ただ、大人ニキビの原因は幅広いので、自分で原因を追求するのが少し難しかったりします。ただ、乾燥が原因でできているだけであれば、ビタミンC誘導体配合の化粧水ではなく、高保湿タイプの化粧水を使ってニキビが治まることもあります。明らかにストレスや生活習慣の乱れだと感じたら、少し値は張りますが前述したとおり、ビタミンC誘導体配合の化粧水を使ってみましょう。


【肌悩み2】乾燥



乾燥

出典:Shutterstock



年を重ねるほどに、乾燥が気になりやすくなる女性も多いようです。そして、季節の変わり目になると乾燥によって肌荒れを起こすこともあります。


そして、自分の肌が乾燥していることに気づいていない人が多いのも現状です。メイクをするときにノリが悪かったり、時間が経つと粉を吹くように白くなってきたりする場合は、乾燥が著しい証拠です。


乾燥に悩んでいる人は、セラミドが含まれている高保湿タイプの化粧水を選びましょう。セラミドとは、人間の肌自体に含まれている成分で、肌に水分を蓄えてくれる効果のほか、外気などの刺激から肌を守ってくれる役割も果たします。


このような成分の配合された高保湿タイプの化粧水は、テクスチャーがとろっとしているものが多く、お風呂上がりや洗顔後の肌をたちまち潤いで満たしてくれます。乾燥しているにも関わらず、油性肌向けのさらさらした化粧水を使っていてもなかなか乾燥は改善されないので、今使っている化粧水を一度見直してみてください。


【肌悩み3】毛穴



毛穴

出典:Shutterstock



女性の肌悩みで最も多いとされているのが、毛穴だといわれています。日々のメイクや外気によって蓄積された毛穴汚れがなかなか改善されなかったり、年齢を重ねるとともに開いたりたるんでくる毛穴が気になったり。毛穴の問題は、改善するのが難しいのが現実です。


しかし、諦めてはいけません。自分の毛穴悩みに合った化粧水を選べば、改善への道が開かれます。


毛穴汚れに関しては、スキンケアの基盤として洗顔を丁寧に行うことからになります。そのあとに使う化粧水は、保湿力の高いものを選ぶのがおすすめです。毛穴の汚れは、乾燥も原因のひとつなので、洗顔と高保湿化粧水を活用してみてください。


開き毛穴は、毛穴を引き締める必要があります。たとえば、「収れん化粧水」などを使って毛穴を閉じるのがおすすめです。ただ、収れん化粧水にはアルコールが含まれていたりと、肌にあえて刺激を与えて毛穴を閉めさせるような作用なので、肌タイプによっては相性もあると思います。注意深く選ぶようにしてください。


自分の肌に合わせた化粧水で効率よくスキンケアしよう



スキンケア

出典:Shutterstock



いかがですか?


巷には、美肌効果の高い化粧水が溢れています。いくら質のいいものだとしても、それが自分の肌質や肌悩みに合っていなければ、かえって肌トラブルを引き起こすことだってあります。


化粧水は、肌を労わり美しくするためのものです。その化粧水本来の効果を感じるためにも、今使っている化粧水を今一度見直してみてください。


本当に自分の肌に合った化粧水を選んで、今より更に美しく、肌トラブル知らずの美肌を目指しましょう!


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