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スマホで親子の仲が良くなる!? 思春期もうまく乗り越える「スマホ使用ルール」のポイント


子どもがスマートフォンを使用し始める時期やそのルール決めは、家庭において重要な課題です。調査によると、平均的に子どもがスマホを持ち始めるのは中学生からで、この時期に親子で使用ルールを設定することが推奨されます。ルールなしに使用させると、依存やトラブルのリスクが増大します。 親子でスマホの使用ルールを決めることが重要で、子どもが納得できる形にすると、親への信頼とルール遵守の意欲が高まります。また、スマホを通じて親子のコミュニケーションが増えたという意見も多く、特に思春期には対面よりもメッセージを通じた対話が効果的とされています。親子で話し合い、一緒にスマホルールを作ることで、円滑な親子関係を築くことが可能です。




子どもがスマホを使い始める時期や使用ルールは、親子関係にも大きな影響を与える重要なポイントですよね。

SNSやゲームの過剰利用による依存やトラブルが増えている今、どんなルールにすれば良いか悩む方も多いでしょう。

筆者の高校時代の友だちには、3人の子どもがいます。以前、一番上の子どもが小学生高学年にさしかかり、スマホを「いつ持たせるか」「ルールはどうするか」について悩んだことが話題になりました。

現代の子どもたちやその親御さんたちは、どのように親子のスマホルールを作っているのでしょうか?

周囲の体験談や、公開されている調査結果を交えてご紹介します!
スマホ使用の最適な時期はいつ?子どもが考える力と社会性を身につける年齢を目安に!
スマホを子どもに持たせるのは、いつ頃が良いのでしょう。前述した筆者の友人の場合は、中学生から入学祝いとして渡すようにしたそうです。


出典:プレスリリース


実際に中学生になるくらいのタイミングでスマホを持たせる家庭が多いようで、KDDIが公開している「親子のスマホ意識と実態調査」の結果によると、子どもにスマホを持たせた平均年齢は12.9歳

ちょうど小学校卒業から中学校入学あたりの年齢と思われます。

やはり中学生くらいのほうが、子どもの自分で考える力が育ち始め、より多くの社会性を身につける時期だからでしょうか。

最近は小学校でもスマホ持ちの子どもが増えているそうですが、アクセス制限やルールを徹底していても、小学生はちょっと心配ですよね…。
スマホで親子の会話やコミュニケーションは減らない?思春期の親子関係は?


気になるのが、スマホを持つことによる親子関係の変化です。

筆者はもし自分が子どもの頃にスマホがあったら、学校以外は自分の部屋に引きこもり、SNSやゲームばかりしていただろうなと思います。

思春期ならなおさら、親と一緒にいる時間や会話も減っていたことでしょう。

そのあたりを友人に聞いてみると、「以前より親子のコミュニケーションが増えた」という意外な返答が。

彼女の場合は子どもと同じスマホゲームで遊んだり、なるべく頻繁にメッセージアプリでやりとりをするようにしているそうです。

たとえば飼っているペットの写真や、ちょっとした身内ネタなどは、家族だからこそ楽しめる内容が多いですよね。子どもたちが家に帰ってきてからも、そのメッセージをきっかけに会話が生まれることも多いでしょう。


出典:プレスリリース


同様の家庭が多いようで、前述の調査でも、「スマホ使用によって親子のコミュニケーションが円滑になった」という結果が出ています。

対面では伝えにくい「感謝の気持ち」や「言いにくい本音」を気軽にやりとりできるという意見が多いようです。確かに思春期になると特に「ごめんなさい」「ありがとう」などは、面と向かって口にしにくいものですよね。

子どもが反抗期になると、親は「子どもが何を考えているか分からない」「子どもが黙ってしまって会話ができない」などの悩みが増えるとよく聞きます。

でもその前に円滑な親子関係を作っておくことで、反抗期にありがちな親子のトラブルも減らせるかもしれません
親子仲を良くするスマホルールの決め方
ただし、やみくもにメッセージを頻繁に送り合ったり、同じゲームをしたりするだけで、円滑な親子関係が築けるとは思えません。

知識も制限もないままスマホを使い始めると、夜更かしやゲーム依存、悪質なSNSなど、トラブルに巻き込まれる可能性もあります

そこで大切なのが、スマホの使用ルールを親子で決めること。

「親子で」というのがポイントで、ときには親のほうが譲歩してでも、子どもが納得できるルールを設定することが重要です。守れないルールで縛り付けても意味はありませんよね。


出典:プレスリリース


ちなみに何度か紹介している調査でも、「親子で話し合ってルールを決めている」という意見が半数近くにのぼることが判明。

教育評論家の親野智可等(おやの・ちから)先生も、「親子で一緒に決めることで、子どもがルールを守ろうとする意欲が高まり、親への信頼感も育つ」とコメントしています。



筆者の友人も、3人の子どもたちと親子で話し合ってスマホのルールを決めたそう。

・自室にこもってスマホを使うのは2時間まで、それ以降はリビングに出てきてスマホを使うこと。
・ゲームが好きな長男と次男は、月々のお小遣いの中からゲームに使う金額を親子で決めて、課金用のポイントを親から与えること。
・画像のSNSが好きな次女は、加工するとしても絶対に顔全体(目の部分)をSNSに投稿しないこと。

このようなルールを作ったそうです。

「どんなルールを作れば良いか分からない」という方は、たとえばauならスマホの使い方クイズや、親子でルール作りができる無料ツールが公開されていますので、WEBコンテンツをチェックしてみてくださいね。

スマホのキャリアショップなどでも無料相談をよく行っているので、スマホ本体を買ってあげるついでに親子で一緒に相談するのも良いかもしれません。

機種によりますが、スマホの設定でアプリごとに日々の使用時間を制限できるものもあります。

こうした便利なサービスや機能を使いつつ、自立心が育つ年齢にあわせて「子どもの意見を尊重する」「子どもに責任を持たせる」ことを両立させるのが理想なのではないでしょうか。
スマホを上手に活用して円滑な親子関係を築こう!


スマホの使用ルールを決めても、思春期の子どもは反発して守らない場合があります。

ルール破りを頭ごなしに叱るだけでは逆効果になりやすいので、まずは落ち着いて話を聞き、どうしてそうなったのか、今後同じ問題を起こさないための対策を一緒に考えるのが効果的です。

思春期の子どもは考え方や性格、ライフスタイルにも変化が起こりやすいため、ときには状況にあわせたルールの見直しも話し合ってみましょう。

また家庭でのスマホ使用ルール以外にも、今の時代はさまざまなネットツールに関する危険性やリスクを正しく理解しておく必要があります。

「デジタルタトゥー」という言葉があるように、ネットに流れた情報や画像は半永久的に残ります。正しいネットリテラシーを身につけて、ルールを守ったうえでより良い関係を築けるように、親子で話し合ってみてくださいね。
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