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今年のトレンドカラーとして注目度の高い「イエロー」。特に暑〜い夏は、フレッシュさと爽やかさを併せ持ち、着るほうも見ているほうもハッピーになれるこのカラーが欠かせないですよね。
ただイエローと聞くと、どうしても奇抜なイメージを想像してしまうという人も少なくないはず。でもせっかくのトレンドカラー、躊躇ばかりして避けていてはもったいないです！
ここではイエローを取り入れた旬コーデを、初級編・上級編のふたつに分けてご紹介するので、ぜひ今シーズンはイエローコーデを楽しんでくださいね。
初級編その1. イエローをブラックの差し色に
スタイリングで失敗しづらい色と言えばブラック。基本的にシックに決まりますし、視覚的な引き締め効果もあるので、不動の人気を誇る色です。
夏といえども、ブラックを取り入れているファッショニスタも目立ちます。ただ今回ご紹介したいのは、そのブラックにイエローをひと挿しすること。合わせやすさはもちろん、トレンドライクな夏の装いにブラッシュアップすることができます。
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ワイドなブラックのサロペットに、イエローのチェックトップスをイン。サロペット自体カジュアルなイメージが強いですが、ブラックにすることで大人っぽさも出て、さらにイエローとのコントラストもばっちり出ます。
足元はコンバースのスニーカーでラフに。
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こちらは今シーズン大人気のラインパンツに、シアーなトップスを合わせたスポーティシックスタイル。
コーデ全体のポイントであるラインに、上手くイエローを盛り込んでいます。かっちりめのバッグを合わせるのも、こなれ感を出すポイント。
初級編その2. ロングスカートでたっぷりイエロー
もっとイエローを取り入れてみたいという人は、ロングスカートにトライしてみは？ トップスにはピュアなホワイトを合わせるのがオススメです。
奇抜なイメージを押さえ、上品に見せることができますよ。
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ボディの華奢なパーツ見せを意識した、ワンショルダーのプレーンシャツ×イエローのふんわりスカートという組み合わせ。
デキる女性らしく、足元はトゥが尖ったヒールサンダルでカッコよさをプラス。
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ラップスカートに、ややクロップドになったトップスを合わせたこちら。丈感のバランスがばっちりで、肌の見せ方もいやらしくないので好感度も高いですよね。
足元はエナメルのフラットサンダルで今っぽさを出していますが、よりフェミニンに仕上げるならヒールでもいいかもしれません。
上級編その1. 頭から下までイエローに挑戦！
今度は上級編をお届け！ イエローコーデに慣れてきたという人は、トレンドカラーだからこそできる着こなしだと思い切って、全身でイエローを取り入れてみるのも◎。
ただ、柄モノはハードルが上がってしまうので、まずはプレーンなアイテムに挑戦してみましょう！
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袖の装飾は、今季らしさを呼び込む重要なデザイン。ここでは、バルーンスリーブになったフェミニンなワンピースを、スニーカーではずすという軽快なワザを披露。
モノトーンのバッグも、イエローとマッチしていますよね。イアリングで、さり気なく色をリンクさせているところもお洒落！
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ワンピース風のアイテムに、デニムを合わせてモードライクに。イエローはインディゴとも好相性なので、イエローアイテムの合わせに迷った時は、デニムをチョイスしちゃうのもOK。
ストローハットで夏っぽさを後押しするのも忘れずに♡
上級編その2. イエローを取り込むレイヤード術
ただイエローアイテムを取り入れるだけでなく、ひとクセ加えるのもお洒落見えのテクニック。
ここでは、こんな着方もあるんだ！ という上級レイヤード術をご紹介します。
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クロップドトップスの下にイエローのトップスをレイヤードして、肌に馴染みやすいベージュのセットアップにアクセントを添えたコーデ。
ここではボトムスのサイドにまで垂れた、ユニークなアイテムを使っていますが、ノースリーブのノーマルなトップスでも、十分アクセント使いとして映えるレイヤード術なので、ぜひ真似してみてください！
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中、ではなく外にイエローアイテムをレイヤードしたこちらは、ここ最近ファッショニスタの間でトレンドとなっている、巻きベアトップを取り入れたコーデ。
白シャツの上から重ねて今ドキに仕上げています。これがあるだけで、シャツスタイルもかなり印象が変わりますよね。
こうやってお洒落さんのコーデを見ていると、イエローを着こなしたくなってきませんか？ フレッシュなイエローパワーで、暑い夏を乗り切っていきましょう！
