「やさしげ・やわらか・女らしい」そんな言葉が似合う女性になりたいなら、全身ニュアンスカラーでまとめたスタイルがおすすめです。
定番のベージュやライトグレー、トレンドのくすみパステルといったニュアンスカラーをフル活用して、おしゃれで親しみのある女性を目指してみてはどうでしょう? 忘年会や合コンなど、人と会うシーンにもピッタリですよ。
定番ニュアンスカラー同士の組み合わせ
Photo by ZOZOTOWN(STUDIOUS)
大人のワードローブに欠かせない定番ニュアンスカラー「ベージュとライトグレー」を組み合わせたコーデは、やわらかで落ち着いた印象。
ニュアンスカラーでまとめる場合は濃い色やシャープな小物をトッピングすると、ぼやけた印象になることもありません。
Photo by ZOZOTOWN(Another Edition)
こちらのように明るめのトーンでまとめたり、白を入れると華やかな雰囲気に。
簡単ワントーンコーデ
Photo by ZOZOTOWN(Spick &Span)
1色にフォーカスした同系色のワントーンコーデは、簡単なのにおしゃれで大人っぽい雰囲気。
ゆったりシルエットのサロペットのような、一見子供っぽすぎるかなと感じるアイテムも、ワントーンでまとめることで落ち着いた印象にシフト。
Photo by ZOZOTOWN(IENA)
ライトグレーとくすんだサックスブルーのワントーンは、都会的な雰囲気。
こちらでも黒小物の引き締めテクが効いていますね。
ナチュラルなアースカラー
Photo by ZOZOTOWN(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS)
ベージュとカーキのニュアンスカラーコンビは、ナチュラルな雰囲気。
ほっこりしないようにシャープなアイテムでまとめるのがおすすめ。
Photo by WEAR
スカートスタイルも、カジュアルブルゾンや落ち着いたトーンで辛口に。
大人パステル×定番ニュアンスカラー
Photo by ZOZOTOWN(Spick &Span)
落ち着いたトーンのパステルカラーは、定番ニュアンスカラーのベージュやライトグレーと相性抜群。
こちらのコーデは、ボトムスと同系色のブラウンパンプスで引き締め。
Photo by WEAR
淡いピンクとグレーは、やさしげな鉄板の組み合わせ。
こちらはシャープなペンシルスカートと黒小物で都会的にまとめています。
Photo by ZOZOTOWN(IENA)
色落ちしたライトブルーのデニムがあれば、簡単にこなれたカジュアルスタイルに。
他のどんなニュアンスカラーともすんなり馴染んでくれます。
差し色使いでさらに素敵に
Photo by WEAR
これまでご紹介したニュアンスカラーコーデをもっと素敵に見せるには、小物の差し色使いがおすすめ。
差し色は靴orバッグで取り入れるのが、一番簡単な方法。こちらは足元に鮮やかなパープルピンクをトッピング。
Photo by ZOZOTOWN(Another Edition)
一見派手かなと思う赤ですが、小物なら合わせやすさも取り入れやすさも◎。
Photo by ZOZOTOWN(IENA)
ブルーやネイビーはベージュ系と相性抜群!
Photo by ZOZOTOWN(Spick &Span)
差し色はビビッドな鮮やか色でなくてもOK。
こちらのようなブラウンやバーガンディといったシック色も、コーデに華をそえてくれます。
冬のダークカラーファッションに飽きてきたときにも、ニュアンスカラーコーデはおすすめです。
師走の忙しい時期にこそ、やさしげオーラをまとった素敵な女性を演出してみてはいかがでしょう?
(トップ画像:ZOZOTOWN(STUDIOUS))