株式会社コロプラは、PlayStation®VR用ロボット格闘ゲーム 『STEEL COMBAT』を、明日2017年2月28日(火)よりPlayStation®Storeにて発売すると発表した。
STEEL COMBATとは?
『STEEL COMBAT』は、360度全方位を見渡せる仮想現実世界ならではの闘技場を舞台に、個性豊かなロボットたちを操作して戦う対戦格闘ゲームだ。
開発は、コロプラ子会社・株式会社エイティングが担当している。
本作は2016年8月よりOculusRift向けゲームとして配信しており、より多くのユーザーが楽しむことができるようPlayStation®VR向けにも配信を決定。
ゲームのルールはシンプル、自律型ロボットを操作し、対戦相手の体力ゲージを0にすると勝利となる。
ロボットごとに自由に切り替えられる2つのモード(近距離戦闘モード、遠距離戦闘モード)を持っており、これらを使い分けて戦うことが勝利のカギだ。
また、本作はインターネットに接続することで他のプレイヤーと通信対戦を楽しむことができる。
さらに、操作やコンボの練習ができるトレーニングモードを搭載。
また、CPUとの対戦を楽しめる体験版も2月28日(火)より配信開始、白熱のバトルが体感できる!
配信に先駆け、本日公式サイトとPVが公開されており、ゲームのシステムや登場キャラクターなども、より詳しく紹介されている。
STEEL COMBATゲーム紹介
3つのゲームモード
本作にはアーケード・オンライン・トレーニングの3つのゲームモードが搭載されている。
「オンライン対戦機能」はもちろん、最大6人まで同時に試合を見られる「観戦機能」を搭載した「オンラインモード」や、細かいシチュエーションをセッティングして繰り返し練習できる「トレーニングモード」など、格闘ゲームに必要なモードがそろっている。
①シンプルな「アーケードモード」
立ちふさがるCPUを倒して進んでいく、アーケードモード。難易度も5段階から選べ、格闘ゲームが得意でなくても楽しめる。
②白熱の「オンラインモード」
オンライン対戦で、さまざまなユーザーと対戦が可能。最大6人まで参加できる観戦機能も搭載している。
③こだわりの「トレーニングモード」
昨今の格闘ゲームになくてはならない「トレーニングモード」も、格闘ゲームファンの要望に応えるこだわりの作りになっている。連続技の練習はもちろんのこと、特定のシチュエーションを設定した反撃の練習なども可能だ。
登場ロボット
操作可能なロボットは全8体。その一部をご紹介しよう。
空中を縦横無尽に飛んだり、分離して攻撃したりと、ロボットごとに操作感は大きく異なる。
【センチュリオン】
シンプルな性能ながら、この機体だけに用意されている「ブーストゲージ」を消費して、テクニカルな連続技を決められる。
【ロックアップ】
大きな腕による力強い攻撃が特徴のインファイター。高い攻撃力で一発逆転を狙える。
【プルメリア】
空中ダッシュを何度も行える、機動性に長けた機体。素早い攻撃で相手のガードを揺さぶる。
STEEL COMBAT 基本情報
近未来を背景に個性豊かなロボットたちを操作してバトルを勝ち抜いていく本格格闘ゲームだ。
360度全方位を見渡せる仮想現実世界ならではの闘技場で、自律型ロボット「VR(Voluntary Ranger)」を操って敵を倒そう。
◆タイトル名 :『STEEL COMBAT』
◆価格 :3,990円(税込)
◆対応機種 :PlayStation®VR
◆公式サイト:http://colopl.co.jp/psvr/steelcombat/
参照元URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000697.000004473.html

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