Sólfar Studiosが「EVEREST VR」のOculus Riftサポートと第二回目となるメジャーアップデートをリリースしたことを公式ブログで発表した。
EVEREST VRはエベレストの登頂体験ができるVRゲームで、昨年夏にSteam、HTC Vive対応で発売されている。
今回新しくアップデートを加え、Oculus Riftサポートがリリースされた。
さらに価格もOculus Rift対応に合わせて$19.99(約2200円)から $14.99(約1700円)に下げられている。
アップデートではGod Modeと呼ばれる新モードが追加された。
ロビーからダイレクトにアクセスできるこのモードは、実際の人間のサイズで山を登りたいというユーザーの声にこたえるためにできたもので、プレイヤーのスケールを自由に変えることができる。
実寸大のサイズから山が見下ろすことができるくらいのビッグスケールなどでエベレストの壮大な景色が楽しめる。
今回のアップデートはもちろんHTC Viveバージョンにも無料で適応される。
EVEREST VRでは18歴史的遠征ルートをエベレストの3Dマップに組み込みプレイヤーが自分のペースで登頂できるようにしている。
Oculus Riftが加わり、HTC ViveとOculus Riftの両方で$14.99(1700円)配信中だ。
参照元URL: http://www.solfar.com/new-blog-avenue/
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