starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

VRソーシャルアプリ「vTime」がDaydreamに対応!5大プラットフォーム全対応に


VRソーシャルアプリ「vTime」は、2017年1月4日、Daydreamにも対応した。


20170116_vtime_1


広がりを見せるVRソーシャルアプリ


VRテクノロジーは新しいゲーム市場を創出したのは周知の通りだが、もうひとつ注目される応用分野としてソーシャルアプリ市場がある。


FacebookがOculus社を買収した時、その意図が何であるか理解に苦しんだITアナリストもいたのだが、昨年開催されたOculusの開発者イベントOculus Connect 3において、同社CEOのマーク・ザッカーバーグがVRテクノロジーこそPCおよびスマホを継承するソーシャル・プラットフォームだと明言するにいたって、VRとソーシャルアプリの親和性は決定的なものとなった。


そんなVRソーシャルアプリが多数あるなか、昨年12月22日に生誕1周年を祝ったvTimeがGoogle Daydreamに対応した。



同アプリでは、VR空間内にいるユーザー自身のアバターを使って、他のユーザーと交流することが体験できる。


Daydreamは昨年10月に発表されたGoogleが提供しているVRプラットフォームで、同プラットフォームに対応したスマホとVRヘッドセットを使えば、モバイル型VRヘッドセットながらハイエンドなVR体験ができることを特徴としている。


同アプリがDaydreamに対応したのは、今後Daydream Readyスマホの増加を見越してのことと思われる。


Daydreamに対応したことによって、同アプリはOculus Rift、Gear VR、Google Play、Daydream、App storeという5大プラットフォームに対応したことになる。


ちなみに、同アプリ開発者が言うところによると、残された未対応のプラットフォームのひとつであるVIVEについては近い将来対応する、とのこと。いずれは、vTimeを使ってクロスプラットフォームな交流ができるようになるようだ。


Daydream対応を告知したvTimeの公式ブログ記事

https://vtime.net/news/2017/vtime-launches-for-google-daydream


Copyright ©2017 VR Inside All Rights Reserved.

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.