『VR×スペースバルーン 宇宙と地球を背景に、紙飛行機と紙吹雪が舞う映像を撮影!』
宇宙の広大さをもっと多くの人にVRで体験してもらいたい! 最新技術のVRをもっと普及させたい! 高度30キロで紙飛行機がどんな風に飛ぶのか実験したい!そんな思いを込めて、名古屋大学宇宙開発チームNAFT(ナフト)は、目標金額は500,000円でクラウドファンディングを開始した。
スペースバルーンとは?
スペースバルーンとは、気象観測用の頑丈な風船で、高度30kmの成層圏まで浮上することができ、風船に吊るしたカメラから、宇宙から見たようなな映像が撮影できる。
2016年6月18日に撮影された動画
2016年6月18日に打上げを行ったスペスバルーンから撮影した360度パノラマ映像が公開されている。
ただ、没入感には、まだまだ画素が足りないと考えており、今回のクラウドファンディングの実施に繋がったようである。
クラウドファンディング概要
目標金額: 500,000円
現在の支援総額: 24,500円
パトロン数: 6人
募集残り期間: 49日
※2017年1月10日19時確認
資金の使い道
「VR×スペースバルーン 宇宙と地球を背景に、紙飛行機と紙吹雪が舞う映像を撮影!」クラウドファンディング募集ページ
宇宙に興味がる人は、夢を投資してみてもいいかも知れませんね!
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