Unityが公式ブログで「Editor VR」の試作ビルドをオープンAPIと共にリリースしたことを発表した。
Editor VRはVR内でゲームの制作ができるようになる。
今まではゲームを制作し、それをヘッドセットを装着してVR内でいちいち確認しなければならなかったが、Editor VRではヘッドセットを装着したままVR内でゲームの制作が行える。
Editor VRでできること
- VR内でシーンのレイアウトができる。
- できあがったVRシーンの微調整ができる。
- Inspector workspace(インスペクターワークプレイス)を使ったコンポーネントの調整。
- 自分独自のカスタムVRツールが作れる。
Editor VRの詳しい使い方説明(英語版)はこちらから
https://docs.google.com/document/d/1IFQve5gAOb1gQzIhhtEr3WLrctJhsoJxl6j07pg2DYA/edit
Unite 2016 KeynoteでのEditor VRデモ
Editor VRはHTC ViveとOculusRift対応でダウンロード可能だ。
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