ラストマイルワークス株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:小林雄)は、 2016年12月1日(木)より、 カンボジアの日系大規模開発Bodaiju Residenceの販売、 マーケティングツールとしてVRの試験導入を開始した。 12月1日-3日Cambodia Construction Industry Expo 2016に出展予定。
住宅関連業界向けVR事業を展開するラストマイルワークス株式会社は12月1日、 日系不動産投資会社のクリード・グループがカンボジアにておこなう大規模開発Bodaiju Residenceにおいて、 VRによる販売、 マーケティングツールの試験導入を開始した。
本コンテンツ内にはフルCGで制作された物件を最新のVR機器OculusRiftを使って内覧できるものや、 コンドミニアムの周辺環境をパノラマ画像を利用して説明するものなどがある。 これにより、 海外など遠方にいる潜在顧客へのアプローチや、 物件内覧におけるコストの削減が期待できる。
本コンテンツを利用した第1回体験会として12月の1日から3日までプノンペンにておこなわれる、 東南アジア向けの博覧会Cambodia Construction Industry Expo 2016にて来場者に提供予定。 同社では今後も定量的なVR体験データを取得していくことで、 サービスの向上につなげていくという。
参照元:ニュースリリース
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