Sharpsense開発、Gear VR対応「DRIFT」が 10月26日からOculusRiftに対応開始、11月中にはDaydream Viewにも対応す可能性が高い。
「DRIFT」とは
「DRIFT」とは、昨年の「Oculus VR’s Gear VR Game Jam」で金賞を受賞した、一風変わったゲームである。
プレイヤーは銃弾となり、銃弾の視点で画面を操作するゲームで、ターゲットに当たるまで、様々な障害物を避けて進むというもので、レベルがあるごとに難易度が上がり、スレスレで障害物を避ける瞬間にはスリルを感じることができるという。
進行中に青いクリスタルを取ると総合スコアの点数が加点され、また、溜まるとスローで動くことができるようになるスローモーションゲージも溜めることができる。
Daydream View
Daydream Viewは10月初頭にカリフォルニアの小さなイベントで発表された、スマホ「Pixel phone」にのみ取り付けられるモバイル型ヘッドマウントディスプレイで、
11月に発売開始予定、価格は79ドル、または69ポンドで、現在先行予約が受け付けられている。
「DRIFT」の開発をしたSharpsense社の共同創設者であるFerdinand Hervieux氏は、VRメディア「VRFocus」に、メールで、「DRIFTは数週間後にDaydream対応で発売するタイトルの一つである。」と送ったそう。
本当であれば、数週間後にはDaydream Viewで「DRIFT」を体験出来ることだろう。
参照:Vrfocus
URL:https://www.vrfocus.com/2016/10/drift-launching-on-oculus-rift-today-daydream-support-confirmed/
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