カシオ計算機が、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の耐久試験を体験できるアトラクション型コンテンツ『G-SHOCK THE RIDE(Gショック ザ ライド)』を、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」にて2023年12月8日(金)より公開しています。
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G-SHOCKの新たな世界をVRメタバースで体験
カシオ計算機は「VRChat」で仮想店舗「G-SHOCK STORE」を今年10月より公開しており、
・パーツを組み合わせて自分好みのG-SHOCKが作れるカスタマイズサービス
・カスタマイズしたG-SHOCKをアバターに試着できる体験
などメタバース上で楽しめる新しい取り込みを始めています。
VRアトラクションワールド「G-SHOCK THE RIDE」
今回、“G-SHOCK”の未来の耐久試験を疑似体験できるライド型アトラクション『G-SHOCK THE RIDE』が、VRChatでのコンテンツ第2弾として12月8日より公開されています。
開発拠点である羽村技術センターにて実際に行われている“G-SHOCK”の耐久試験をベースにしながら、未来の“G-SHOCK”の耐久試験を体験するというストーリーとなっており、アバターでテーマパークのようなライドアトラクションに乗り込み、メタバースならではの非現実的な演出を楽しむことができます。
アトラクションとしての楽しさはもちろん、唯一無二のタフネスを保証するため厳しい耐久試験を行う、現実の“G-SHOCK”の世界観を表現した空間が魅力となっています。
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VRメタバースワールド『G-SHOCK THE RIDE』概要
日時:2023年12月8日 12:00から公開
公開先:VRChat上 ワールド検索から『G-SHOCK THE RIDE』を選択
ワールド名:G-SHOCK THE RIDE
プラットフォーム:VRChat(Cross-Platform)
対応言語:日本語、英語
対応ハードウェア:Windows PC, SteamVR対応ハードウェア, Meta Quest
まとめ
カシオ計算機が、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の耐久試験を体験できるアトラクション型コンテンツ『G-SHOCK THE RIDE』をVRChat上で12月8日より公開しています。
アトラクションだけでなく、厳しい耐久試験を行う現実の“G-SHOCK”の世界観を体験できることが特徴です。
今後も追加コンテンツが作成される予定とのことで、時計の枠を超えた新しい取り組みに期待ができそうですね。
ソース:プレリリース[PR TIMES]
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