グリー株式会社の100%子会社であるREALITY XR cloud株式会社は、同社が展開する世界中で累計1億人が来場したスマホ向けメタバース「REALITY」上に、2023年11月8日(水)までの期間限定で「バーチャルハロウィーンフェス2023 特設ワールド」をオープンしていることを発表しました。
この特設ワールドはKDDI、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会が主催となる「バーチャルハロウィーン2023」と連携しており、ハロウィーン時の社会課題解決をメタバースで解決することを目指し開設されています。
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「バーチャルハロウィーンフェス2023 特設ワールド」とは?
「バーチャルハロウィーンフェス2023 特設ワールド」は、今月25日から来月8日までの期間限定でスマホ向けメタバース「REALITY」上に開設され、その名の通りハロウィーンがモチーフのVR空間には
・「バーチャルハロウィーン2023」を盛り上げるスクリーン
・ジャック・オー・ランタン
・十字架
などの装飾が施されているだけでなく、ワールド内のBGMとして
・人気ロックバンドGLAYの楽曲「THE GHOST (80KIDZRemix)」
が流され、”怪しげな雰囲気を感じる音楽”がより一層ハロウィーンの雰囲気を盛り上げてくれる空間に仕上がっています。
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特設ワールド開設の背景
近年は日本においてもすっかり定着したハロウィーンですが、その際に起こる「路上飲酒に伴う通行の妨げ」や「ポイ捨てによるごみの錯乱」、「騒音」などが社会課題ともなっています。
これらの課題の一部を解決することを目指し、KDDIおよび渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会が主幹事となり開催するバーチャルイベントが「バーチャルハロウィーン」で、初開催から4年目となる2023年はリアルの街以外での渋谷の楽しみ方として“Stay Virtual”がテーマとなっています。
賛同する20団体とともに開催されるこの「バーチャルハロウィーン2023」は、日本最大級のマルチプラットフォームイベントとなっています。
REALITY XR cloud社もイベントパートナーに名を連ねており、今回、メディアパートナーとして「バーチャルハロウィーン2023」を盛り上げるべく、世界63の国と地域に配信しZ世代を中心に幅広いユーザーに利用されているプラットフォーム「REALITY」で「バーチャルハロウィーン2023」のPRを実施することで、ハロウィーン時の社会課題の解決に貢献したいとしています。
まとめ
メタバースでハロウィーン時の社会課題を解決することを目指し、KDDI、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会が主催する「バーチャルハロウィーン2023」と連携した特設ワールド「バーチャルハロウィーンフェス2023 特設ワールド」が、スマホ向けメタバース「REALITY」上に期間限定オープンしています。
リアルなハロウィーンは日時が限られ楽しめる人も限定されてしまいますが、VR空間なら11月8日まで誰でも何回でも好きな時間に安全に楽しむことが出来るので、ハロウィーンこそバーチャルで楽しむのもアリだなと感じるニュースですね。
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