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VRニュースイッキ見!【後編】「24時間テレビのメタバース会場で”自分そっくりのアバター”実施」など注目記事を振り返り!!


週末恒例!

VRニュースイッキ見【後編】!

昨日の前編に引き続き、今週(8月11日〜8月17日) 注目を集めた8記事のうち、後半4記事を一気に紹介します!

VRニュースイッキ見【前編】はこちら→https://vrinside.jp/news/post-220781/



①常在戦場!PSVR2用FPS『クロスファイア:Sierra Squad』が8月29日に発売!

VRニュースイッキ見_常在戦場!PSVR2用FPS『クロスファイア:Sierra Squad』が8月29日に発売!

PSVR2用新作ミリタリーFPS『クロスファイア:Sierra Squad』がPlayStationストアにて8月29日に発売開始されることが発表されました。

人気タクティカルシューター『クロスファイア』シリーズの最新作で初のVR作品となる同作は、

・高解像度のグラフィック(4K HDR @ 90/120Hz)

・視線トラッキング

・フォビエートレンダリング

・ハプティックフィードバック(触覚フィードバック)システム

・アダプティブトリガー

といったPSVR2の機能をフル活用して戦場の熱気を体感できるのが特徴です。

ゲーム本編では、

・13のメインキャンペーンミッション(シングルプレイヤー)

・50のチームキャンペーンミッション(シングルまたは2名プレイヤーによる協力)

・Horde Mode(最大4名プレイヤーによる協力)

といったモードが楽しめます。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-220664/

②VRメタバースプラットフォーム「プラネタ」8月25日オープンαアクセス開始!

VRニュースイッキ見_VRメタバースプラットフォーム「プラネタ」8月25日オープンαアクセス開始!

プラネタ社が、新規VRメタバースプラットフォーム「Planeta(プラネタ)」のオープンαアクセスが8月25日に開始する予定であることを発表しました。

「プラネタ」は、メタバース・ミドルウェアという新しい形のシステムを採用し、非常に表現豊かなコンテンツの開発や提供に利用できるサービスで、期間中は、

・アバターSDK機能

・コミュニケーション機能

・VR機能

・ワールド機能(2ワールド限定)

といった機能が限定解放されていく予定です。

また、オープンαアクセスの開始とともに、事前登録の受付とサンプルアバターの公募開始も発表されています。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-220677/

③ビジネス特化型メタバース「Conecti」概要が公開!クローズドβ版予約も開始

VRニュースイッキ見_ビジネス特化型メタバース「Conecti」概要が公開!クローズドβ版予約も開始

Conecti社が現在開発を進めているビジネス特化型メタバース「Conecti(コネクティ)」の全貌が公開され、クローズドβ版の先行予約も開始されました。

「Conecti」は、従来の閉じられたバーチャルオフィスというコミュニケーションツールの側面としてだけでなく、『新たなビジネスを創出するメタバース』をコンセプトに開発が進められています。

例えば、AIで自律するアバターによって業務をサポートし生産性の向上を図ることができ、また、パブリックスペースはすべてのユーザーに解放され、企業の交流やイベント開催が可能な場を提供していくとのことです。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-220719/



④”自分そっくりのアバター”で参加可能!24時間テレビのメタバース会場で実施

VRニュースイッキ見_”自分そっくりのアバター”で参加可能!24時間テレビのメタバース会場で実施

8月26日から27日にかけて日本テレビ系列で放送される『24時間テレビ』に合わせて、中京テレビは同社開発のメタバース「エブリバース」にて8月25日から27日までの3日間「24時間テレビ」メタバース募金会場をオープンします。

このメタバース募金会場では、MIC.9社が提供するメタバースエンジン「ミックバース」に搭載されている、自分そっくりのアバターが作成できる「そっくりアバター」機能が搭載されることが発表されました。

メタバース募金会場ではサンシャイン池崎さんなど芸人、インフルエンサーが出演し、「そっくりアバター」機能を活用したステージイベントが開催される予定です。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-220685/

まとめ

今週後半は新しいゲームやメタバースサービスの情報が多く登場しました。

特にメタバースサービスが活発な印象があり、ジャンルが細分化されているとともに痒所に手が届くような機能が搭載されるようになっています。

初心者でも利用しやすいメタバースが登場することで、メタバース利用のハードルがハードルが下がっていくはず。

そうなればもっとメタバースが身近な存在になって、普及していくと思われます。

今後も新しい発想に期待したいですね。

来週はどんなVRニュースがあるのでしょうか?

お楽しみに!








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