HTC NIPPON株式会社と株式会社アストネスが、VR機器のレンタルサービスにてVIVEのVRレンタル製品の強化を実施しています。
今回のタイアップにより、最新XR製品のHTC VIVEをより低価格でレンタルできるようになりました。
VIVE×アストネスレンタル事業の強化
HTC NIPPONとアストネスが今回、VR機器のレンタルサービスにてVIVEのVRレンタル製品の強化を開始しています。
今回のタイアップでは、最新XR製品の
「VIVE XR Elite」
「VIVE Pro 2」
など、HTC VIVEのレンタル品がより利用価格で提供されており、今後も法人・開発者向けの「VIVE Focus 3」や開発アクセサリの強化予定とされています。
株式会社アストネスとは
今回HTC製品レンタルの強化をしているアストネスは、2019年9月の創業以来、VR・AR機器に特化したレンタルサービスを提供しています。
これまでに初心者や普段使っている機器以外のものを試してみたいという人向けに、気軽に体験してもらいたいという思いで、多くの個人・企業・学校・団体などに、数千台を超える機材を非対面・オンライン・配達方式によりレンタル事業が行われてきました。
HTC VIVEとは
もう一方のHTC VIVEは、企業や消費者に真のVR体験を届ける最高のVRプラットフォームとエコシステムです。
VIVEエコシステムは、プレミアムVRハードウェア、ソフトウェア、コンテンツを中心に作られています。
VIVEアンバサダーもサポート
アストネスは今年7月より、VIVEアンバサダーの第6期生の機材レンタルサポートも実施しています。
ハッシュタグ「#VIVEアンバサダー」をツイッター上より是非フォローしてみてください。
アストネスのHTC VIVEレンタル品一覧
VIVEシリーズ最新XRデバイス「VIVE XR Elite」
VIVE最も軽量小型でMRにも対応しており、メガネ方に変形することでかつてないほど気軽にVRに没入することができます。
また、フルカラーパススルーカメラや深度センサーの搭載により次世代MRコンテンツも楽しめ、無線・有線でPCVR接続もできるため、今までのPC接続方ヘッドセットのアップグレードとしても適しています。
ビジネスグレードのVR専用機「VIVE Focus 3」
世界各地の体験型施設や美術館、安全訓練施設などで採用されています。
両目合わせて5Kの高画質ディスプレイ・VIVEシリーズとして国内初めて無線PCVRを実現するなど、高スペックな独立型ヘッドセットで、ビジネス向けに設計されています。
VIVEシリーズ最高画質のPCVR専用機「VIVE Pro 2」
両目合わせて5Kの高解像度と、滑らかな120hzのフレームレートを楽しむことができるVIVEシリーズ最高峰ディスプレイを搭載しています。
既にBase Station 1.0またはBase Station 2.0及び対応コントローラーを利用しているユーザーは、VIVE Pro 2のヘッドセット単体のレンタルから試すことができます。
VR空間で活動するVTuber向けのPCVR専用機「VIVE Pro Eye」
「VIVEフェイシャルトラッカー」や「VIVEトラッカー(2018)」または「VIVEとラッカー(3.0)」との組み合わせることで、目・口・体の全身を動かして楽しめるヘッドセットです。
まとめ
HTC NIPPON株式会社と株式会社アストネスが、VIVEのVRレンタル製品の強化を実施しています。
今回のタイアップにより、最新XR製品の「VIVE XR Elite」や「VIVE Pro 2」などをより低価格でレンタルすることが可能となりました。
気になる製品がある方は試してみるチェンスですのでぜひ、チェックしてみてください。
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