XR事業を手掛けるクリーク・アンド・リバー社(C&R社)が、2023年6月28日(水)~30日(金)に東京ビッグサイトにて開催される、「第3回 XR総合展 夏」への出展を決めています。
同社の展示では、所属するXR領域のプロたちが個別に説明を行うほか、新製品ツールの初披露が行われます。
C&R社「第3回 XR総合展 夏」に出展
今月28日(水)~30日(金)の3日間に東京ビッグサイトで開催される「第3回 XR総合展 夏」に、C&R社の出展が決まっています。
C&R社は2016年から法人向けのXR事業を展開しており、コンテンツ開発からハードウェア販売・XR活用に関するコンサルティング・XRに長けたプロフェッショナルの紹介・研究開発までを一貫して手掛けていて、これまでに4,000件超の取り引き実績を誇っています。
XRのプロが課題に対して個別説明
今回の展示では、過去のAR・MR・VRの開発実績をもとに、
・製造現場での安全教育に活用するVR
・物流加工/倉庫の業務支援に役立つMR
といった具体的事例を交えながら、XR領域のプロたちが来場者の抱える課題や要望に合わせて、個別に説明を行っていきます。
さらに同社新製品となる、複数のVRゴーグルを一括管理が可能なオリジナル製品「VRマルチ管理ツール」も初披露される予定で、XR技術による新たなビジネスの可能性に期待が寄せられています。
「第3回 XR総合展 夏」とは
同社が今回も出展する「第3回 XR総合展 夏」は、RX Japanが主催するXR領域製品やサービスの見本市で、今月28日(水)~30日(金)の10:00~17:00に東京ビッグサイト東展示棟にて、同じく開催される「第13回 コンテンツ東京」「第1回 メタバース総合展 夏」と同時開催されます。
3つのXRソリューションを紹介
このうちC&R社のブース番号は、東3ホール 25-6となっており、ここでは安全教育に寄与するVR危険体感コンテンツの制作実績や、複数のVRゴーグルを管理し、集合研修を効率化させる管理ツールの開発といった「XRコンテンツ開発実績」、中長期的なXR施策について構想段階から並走する際の提案例や、PoC・実証実験の支援・MRデバイスなど本格導入を見据えたテスト運用の紹介といった「コンサルティング・人材サービス」、最短2時間。自社内でVR教育コンテンツを作成・研修可能にするVR研修内製化ツール「ファストVR」の紹介といった、3つのXRソリューションの紹介が行われます。
問い合わせはC&R社 XR事業部(03-4570-7087)まで。
まとめ
今月28日~30日に東京ビッグサイトで開催される「第3回 XR総合展 夏」に、今回もC&R社が出展します。
同社ブースでは、XRソリューションの紹介が行われるほか、新製品の初披露も行われます。
ぜひ注目してみてください。
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