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VRニュースイッキ見!【前編】「メタバース空間構築プラットフォーム『MetaStation』がリリース!」など注目記事を振り返り!!


週末恒例!

今週(9/23〜9/29)で注目を集めた10記事を土日の2日間に渡ってお届け!

「見落としてた!」

っていう情報があるかも?

それでは早速前半5記事見ていきましょう!



①Metaが最新ソフトアップデートを実施!画面録画のブレ補正機能など

VRニュースイッキ見_Metaが最新ソフトアップデートを実施!画面録画のブレ補正機能など

9月21日、Metaは

・VR画面の録画の新しいカメラ設定

・ペアレンタルコントロールツールの新機能

・アプリのアンロック機能の更新

v44と呼ばれるソフトウェアアップデートを実施したことを明らかにしました。

特に目玉となる録画設定の新機能は、VR内の動画を撮影するVRゲーマーやVRユーザーが活用することで、自分のスキルを最高の形でアピールできるのがメリットとなります。

他の機能では未成年者のQuest利用の安全性を確保するためのもので、よりファミリー層が安心してQuestを使うことができるようにするものです。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-211406/

②バンタンアカデミー生徒が開発のVRゲームを発表!TGS2022

VRニュースイッキ見_バンタンアカデミー生徒が開発のVRゲームを発表!TGS2022

ゲーム・eスポーツ・アニメ・ノベルの専門スクール”バンタンゲームアカデミー”の生徒たちが、KATVR JAPANとの協業で新たなVRアクションゲーム「LAST RESORT」を開発し、TGS2022にて発表しました。

今回発表された「LAST RESORT」は、歩行型VRデバイス「KATWALK mini S」を使用して自らの足でVR空間を自由自在に歩きながら、街を襲うモンスターを倒すアクションゲームです。

会期中は試遊する人の列が出来るなど多くの人の注目を集め、

「迫力やクオリティがすごい」

「期待を裏切らない面白さだった」

などの高評価を得ていたとのことです。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-211449/

③VRゲーム体験イベント「VR GAME FESTIVAL」9月29日と30日に開催!

VRニュースイッキ見_VRゲーム体験イベント「VR GAME FESTIVAL」9月29日と30日に開催!

9月29日と30日に京都国際マンガミュージアムで開催される「2022 VR GAME FESTIVAL」にて、京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科3年生が授業の過程で製作したオリジナルVRゲームが出展されることになりました。

展示されているVRゲームは

・全方位譜面の新感覚VRリズムゲーム「Range Notes」

・美しく静かな森を舞台にしたVR箱庭ゲーム「Snail」

・リズムに合わせてポージングを決めるVRポージングゲーム「マッスルポーズDE321」

の3作品で、体験者にはプレゼントも用意されています。

参加費は別途京都国際マンガミュージアムへの入場料が必要であるものの無料で、当日会場にて予約受付を済ませることで参加できるとのことです。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-211499/



④メタバース上の「さいたまルーム」で情報発信へ!実証実験の協定書を締結

VRニュースイッキ見_メタバース上の「さいたまルーム」で情報発信へ!実証実験の協定書を締結

9月26日、日本旅行とさいたま市は「さいたま市と株式会社日本旅行とのメタバースを活用した実証実験に関する基本協定書」を締結し、メタバースにおいて同市のPRや情報発信が行われることになりました。

メタバースプラットフォームのGAIA TOWN上に”さいたまルーム”を構築し、

・マイナポイント事業などに関する広報

・市長のメッセージ動画

などが公開されており、今後の行政運営におけるメタバースの有効性や課題等が検証されていくものです。

実証実験の開始に先立ち、9月26日にさいたま市庁舎において行われた締結式の模様が、メタバース上の「さいたまルーム」にて、清水市長と日本旅行の小谷野社長のアバターによる締結式として同時進行で再現されました。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-211528/

⑤メタバース空間構築プラットフォーム「MetaStation」がリリース!

VRニュースイッキ見_メタバース空間構築プラットフォーム「MetaStation」がリリース!

「こめかんAR」などスポーツにおけるXRサービスで知られるライブリッツ社のメタバース空間構築プラットフォーム「MetaStation」が、フューチャー社のメタバース空間制作に採用されたことが明らかになりました。

「MetaStation」では『これまでWebサイトで提供していたコンテンツをよりわかりやすく表現する』ことが可能となっており、9月20日より公開されているメタバース空間はフューチャー社のSDGsの取組みを紹介するものとなっています。

ライブリッツ社では今後「MetaStation」の機能を拡張し、プロ野球やJリーグをはじめとするスポーツチームの

・メタバース空間来場者をファンクラブへ誘導する

・ファン向けイベントを開催する

・チームグッズやデジタルコンテンツを販売する

・ファン同士が交流する

といった”場所にとらわれない多彩なファンサービス”を実現するための連携を予定しているとのことです。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-211377/

まとめ

今週前半はメタバースやVRゲームの話題が中心となりました。

今回登場したVRゲームは学生主導で開発されたもので、これからのVRゲームのクリエイターが楽しみになるニュースです。

メタバースにおいては自治体や企業の活用事例となっており、ますますメタバースの社会的重要性が高まっていることを実感しますね。

注目のニュース記事、後半の残り5記事は明日公開します!

お楽しみに!








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