NFT・メタバース事業を行うSuishow株式会社は2022年8月26日(金)、日本初のジェネラティブのWearable AR×NFTプロジェクト「AR Mask Club」とのコラボを決定し、今後はメタバース空間で使用できる、NFTの発行やメタバース空間上でのホルダー限定イベント等を行っていくことを発表しました。
メタバース空間の活用を目指すコラボレーション
ブロックチェーン×メタバースによる価値の創造を目指しているSuishow社は、日本初のジェネラティブアートのWearable AR×NFTプロジェクト「AR Mask Club」とコラボレーションし、Suishow社の開発したメタバース空間を活用していくことを発表しました。
展開予定の企画について
今後の展開として、メタバース空間で使用できるマスクNFTの販売や、メタバース空間を活用したNFTホルダー限定のイベントやプロモーションの実施が企画されています。
実施予定の企画
・メタバース空間でのイベント
・アバターに着用できるコラボマスクの販売
イベントのためのメタバース空間
NFTプロジェクト「AR Mask Club」とは?
NFTプロジェクト「AR Mask Club」は、日本初のジェネレーティブのWearable AR×NFTプロジェクトで、SNSで顔にトラッキングさせて使用することができる1111体の3D素体のAR NFTコレクションを展開しています。
さらに「AR Mask Club」は、ARフィルターという現代若者文化と人間が古代から愛し続けてきたアートである「お面」との融合により、「仮面を被ることで自分をさらけ出せる非日常体験」を提供し、メタバース空間でホルダーが自由に自己表現できる環境を目指しています。
また、ARを通してNFTのユーティリティを体験してもらうために、今回のように様々なプロジェクトとのコラボレーションも実施しています。
コンセプト
<Wear a Mask & Show your world>
ARMCは、お面の文化的思想とAR×NFTという現代技術を連携させ、お面(ARフィルター)を被ることによってユーザーの内なる精神世界(魂)を外に開放するサポートをします。
AR×NFTのムーブメントを起こし、誰もが現実世界とデジタル空間でフラットに自己表現しやすい現代文化を作れるプロジェクトを目指します。
引用元:プレスリリース
まとめ
NFT・メタバース事業を行うSuishow社が、uzumaki creative社が提供するNFTプロジェクト「AR Mask Club」とコラボレーションすることを発表しました。
「AR Mask Club」では3D素体のGenerativeアートを生成し、実際にSNS上のARフィルターを顔にトラッキングして使うことができます。
今回のコラボでは、リアルなSNSではなく、VR空間でのアバターにさらにマスクを被せることも計画されています。
メタバース時代では、アバターは仮想の自分ではなく、自分自身であり『仮面を被ることで自分をさらけ出せる』ということなのでしょうね。
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