山手線31番目の駅であり、”シン・秋葉原駅”の愛称で知られている「バーチャル アキバ ワールド(Virtual AKIBA World)」に、ヲタ芸/サイリウムダンス機能が実装されています。
「バーチャル アキバ ワールド」にヲタ芸/サイリウムダンスが実装
“シン・秋葉原駅”の愛称で知られている山手線31番目の駅「バーチャル アキバ ワールド」に今回、ヲタ芸/サイリウムダンス機能が実装されています。
これにより来場者はアバターの姿で
「ヲタ芸」
「サイリウムダンス」
を行うことができ、また新たな体験ができるようになっています。
モーションプロデュースはRABけいたんら
この機能の実装にあたっては、
・アニソンダンスパフォーマー”RAB(リアルアキバボーイズ)”のけいたん さん
・サイリウム×ヲタ芸のアートパフォーマンスチーム”GinyuforcE”のギアさん
が参画しており、機能内のモーションをプロデュースしています。
この機能の実装によって、電車やアニメ・ゲームなど同じ趣味の気の合う仲間が集まるこの空間で、新たなコミュニケーションが楽しめるようになっています。
バーチャルアキバワールドとは
今回新たな機能が実装された「バーチャルアキバワールド」は、今年3月25日にJR東日本とHIKKYがオープンさせたメタバース空間で、世界的なコンテンツ集積地である秋葉原の駅と街をリアルに再現しています。
スマホやパソコンから手軽に体験することが可能で、ここではリアルとバーチャルを駅・車両という場で繋ぐことにより、バーチャルをより身近なものにしつつ、人と人とのつながりをリアル・バーチャル双方で演出していきます。
秋葉原の駅と周辺を再現
ここでは、リアルの秋葉原駅や駅周辺エリアを再現したオリジナルのメタバース空間が広がっており、実際の駅ではありえないような、バーチャル空間ならではの魅力的なコンテンツが展開されていきます。
既に駅に入ったり駅から電車に乗ったりと、リアルの駅と連携した新しい体験も続々と始まっており、
「リアルとバーチャルの融合」
に向けた、またビジネスの発信地・コンテンツの集積地・新たなメディアの場としての発展に向けた、様々な取り組みが行われています。
なお、スマホでは
・iPhone X以降 / iPhone SE(第1世代)以降
・Android 11.0以降 / RAM 8GB以上 / Google Pixel 5以降
に対応しており、パソコンでは
・Chrome
・Firefox
・Safari
・MS Edge
などのWebブラウザに対応しています。
まとめ
シン・秋葉原駅こと「バーチャル アキバ ワールド」に、ヲタ芸/サイリウムダンス機能が実装されています。
モーションは、RABのけいたんさん・Ginyuのギアさんがプロデュースしており、来場者はアバターの姿でダンスを踊ることができます。
新たな楽しみが加わった「バーチャル アキバ ワールド」で、ぜひ遊んでみてください。
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