株式会社Tooは、2022年6月22日(水)から6月24日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「第31回 3D&バーチャル リアリティ展(I
VR)」に出展し、ワークフロー変革を可能にする最先端DXデバイスを提案することを発表しました。
「Tooブース」で最先端DXデバイスを展示
今回出展される「Tooブース」では、
”ワークフロー変革を可能にする3つの
最先端DXデバイス”
が展示されます。
ブースの店頭では、スタッフが
・
VRにて業務を行っているが、画質に満足していない
・デザイン検討におけるワークフローを改善したい
・マニュアルだけでは伝わりにくい作業の効果的な習得方法を検討している
といった『要望』や『業務上の困りごと』などを個別にヒアリングしてくれ、その上で問題解決に最適なソリューションを提案し、体験することができるブースとなっています。
出展内容について
VRヘッドセット「Varjo Aero」
2021年10月にVarjo社の新商品として発表された
VR用ヘッドセット「Varjo Aero」は、
・解像度の高いディスプレイ
・アイトラッキング機能
・可変解像度レンズ
といった機能を搭載し、非常に高レベルな表現を実現していながら、
”価格帯は検討しやすい”
機種となっています。
”Autodesk
VRED”や”Key
VR”などの3Dビジュアライゼーションツールとの連携も、ブースにて見る事ができます。
触覚フィードバックVRグローブ「SenseGlove NOVA」「Prime X Haptic VR」
今回出展される
VRグローブは「SenseGlove NOVA」と「Prime X Haptic
VR」の2種となっていて、触覚
VRグローブを使用する際の
”3D空間上で3Dデータをあたかも触っているかのように感じる”
という体感を、実際に試すことができます。
製品デザイン検討や操作性チェックのタイミングで触覚
VRグローブを使用することで、
・モックアップを作らずに3Dデータ上で検討する
・手による作業が必要な操作のトレーニングを行う
といったことができると実感できるブースになっています。
裸眼立体視ノートPC「Concept D7 SpatialLabs Edition」
3Dメガネや
VRゴーグルを使わずに、裸眼での3D立体視を可能にするハイパフォーマンスノートPC「Concept D7 SpatialLabs Edition」が展示されます。
・アイトラッキングソリューション
・リアルタイムレンダリング
”ディスプレイの前に浮かんで見える”
だけではなく、そのオブジェクトをリアルタイムで360°回転させることもできる裸眼
立体視ノートPCを体験することができます。
「第31回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR)」について
「
」は、RX Japan株式会社が主催し、2022年6月22日(水)から6月24日(金)の10:00から18:00(最終日は17:00まで)に東京ビッグサイトにて開催される、日本最大級のものづくりの展示会です。
展示会への入場は無料となっていますが、入場に際しては事前登録が必要となります。
事前登録は
にて受付けられています。
まとめ
6/22から3日間、東京ビックサイトにて開催される日本最大級のものづくりの展示会「第31回 3D&バーチャル リアリティ展(I
VR)」に、Too社がブースを出展することが発表されました。
このブースでは、
VRヘッドセットや触覚フィードバック
VRグローブ、裸眼立体視ノートPCといったワークフロー変革を可能にする最先端DXデバイスが展示されます。
実際には存在しないモノを、目で見て、手で触っているかのような体験ができるなんて、どんな展示会なのか参加してみたくなるニュースですね。
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