2022年4月20日(水)にグランドオープンが予定されている国内最大規模のesportsパーク”RED° TOKYO TOWER”に、ARスポーツの「HADO」が超人スポーツ認定競技として導入されます。
RED° TOKYO TOWERにARスポーツ「HADO」が導入
株式会社meleapが世界39カ国に展開しているARスポーツ「HADO(ハドー)」が、東京eスポーツゲートが運営する国内最大規模のesportsパーク「RED° TOKYO TOWER」に導入されることが決定されています。
今回の導入は、⼀般社団法人 超人スポーツ協会が定める超人スポーツ協会認定競技の⼀つとして導入されるもので、同施設4階にある体験型コンテンツを主体としたエリア「ATTRACION ZONE」内に設置されます。
フィジカルesportsが体験可能
今回導入が決定された「HADO」は、既存のフィジカルスポーツに最新のAR技術を組み合わせた最新のARスポーツで、同フロアのコンセプトである
フィジカルesports
と呼ぶにふさわしく、また超人スポーツが掲げる
「年齢、障碍、得意不得意を問わず、誰もが楽しくスポーツに参加でき、誰もが互いの違いをも楽しめる未来を創る」
というビジョンにも合致することから導入が決定されています。
RED° TOKYO TOWERとは
HADOが今回導入される「RED° TOKYO TOWER」は、RED°ブランドのメインプラットフォームとして、TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワー内に開設される日本最大規模を誇るesportsパークで、今月20日(水)のグランドオープンが予定されています。
ここではコアなesportsファン層だけでなく、メインターゲットとなる「最新トレンドに敏感な10代後半から30代前半の男女」へ向けて、esportsを主軸とした日本ならではのキラーコンテンツが展開されていきます。
「HADO」2つのコンテンツが楽しめる
今回導入される施設では、
・最大3vs3の対戦が楽しめる「HADO」
・最大2名でプレイできる「HADO SHOOT!」
の2つのコンテンツが楽しめます。
HADOで最大3vs3の対戦を
「HADO」では、頭にヘッドマウントディスプレイを、腕にはアームセンサーを装着して対戦するARスポーツが楽しめます。
最大3人のチームメイトと連携しながら対戦することが可能で、使用するコートは8m×6mの準正規サイズ。
プレイヤーは自らの手でエナジーボールやシールドを発動させ、フィールドを自由に移動ながら協議を楽しみます。
誰でも簡単にプレイできるのが特徴で、身体差による影響の少ないシンプルで奥が深い競技となっており、自身のパラメーターをカスタマイズすることで運動能力や体格、年齢や性別など関係なく様々な人が楽しめるようになっています。
HADO SHOOT!ではシューティングが楽しめる
もう一方の「HADO SHOOT!」では、AR技術で現実空間に表⽰されるモンスターを次々と倒していくシューティングアトラクションが楽しめます。
プレイヤーは腕を突き出してHADOショットを放つことができ、次々と現れるモンスターたちを倒してスコアを獲得していきます。
ゲーム中に現れる宝箱を壊してアイテムを入手・使用することもでき、制限時間内で参加者の中でスコアが⼀番⾼いプレイヤーが勝利します。
まとめ
今月20日にグランドオープンが予定されているesportsパーク「RED° TOKYO TOWER」に、超人スポーツ認定競技として、ARスポーツの「HADO」が導入されます。
今回導入されるエリアでは、最大3vs3の対戦が楽しめる「HADO」と最大2名でプレイできる「HADO SHOOT!」の2コンテンツが登場し、大人から子どもまで、全ての人が競技を楽しむことができます。
ぜひ親子や仲間たちと存分に体験してみてください。
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