週末恒例!
今週(3/25〜3/31)で注目を集めた10記事を土日の2日間に渡ってお届け!
「そういえばこんなこともあったなぁ」
っていう情報があるかも?
それでは早速前半5記事見ていきましょう!
①バーチャルイベントアプリ「MiloQ+」が黒ウィズ9周年記念展示会に採用!
コロプラのスマホ向けクイズRPG『魔法使いと黒猫のウィズ』9周年を祝うバーチャル展示会「みんなでつくるバーチャル黒ウィズルーム」が開催されることになりました。
同イベントでは、サンシャインシティ社のバーチャルイベントアプリケーション「MiloQ+」が採用されており、キャラやダンジョン空間を3Dで立体的に体験・視聴できるようになっています。
・黒ウィズで人気の36のイベントで構成された「天空ミュージアム」
・お祝いコメントやイラストが展示された「9周年ホール」
・ダンジョンやキャラクターを体験できる「3D体験エリア」
という2つの無料エリアと1つの有料エリアが展開される予定です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-205616/
②VRアプリ「REV WORLDS」に東京ドームと地下闘技場が登場!3/26から
百貨店大手の三越伊勢丹が提供するスマホ向けVRアプリ”REV WORLDS”に、3月26日から、
・バーチャル東京ドーム
・バーチャル地下闘技場
が期間限定で登場することになりました。
「バーチャル東京ドーム」は実在する東京ドームを再現したもので、アバターを通して普段足を踏み入れられないマウンドを歩くこともできます。
また、「バーチャル東京ドーム」の地下部分には、人気漫画『刃牙』シリーズに登場する地下闘技場をモデルとした「バーチャル地下闘技場」が構築され、
・”範馬刃牙”の録り下ろしアナウンスが放送される
・アバターを着せ替えてキャラになりきる
・人気キャラたちが出迎えてくれる
といった体験ができるとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-205672/
③ARスポーツ「HADO」体育の授業に日本で初導入!芝浦工業大学にて4月から
meleap社は、同社が世界36カ国にて展開しているARスポーツ「HADO」が2022年4月より芝浦工業大学の体育科目に導入されることを明らかにしました。
国内の大学で初めて「HADO」を授業に採用した芝浦工大では、体育科目においても体育教育と情報工学分野を融合した魅力的な新スポーツを学生が考案する研究が行われています。
今回「HADO」が導入されたのは、テクノロジーを駆使することによって体力や筋力といった身体能力による差が生まれにくく老若男女問わず楽しめる店が、「テクノロジーを活用したスポーツの創出を目指す」という芝浦工大のビジョンと合致したと説明されています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-205607/
④クアルコム、スクエニとの協業を発表!没入型ARゲーム体験の実現を目指す
3月21日(米国時間)、年次ゲーム開発者会議(GDC 2022)にて半導体大手の米国・クアルコム社とスクウェア・エニックスとの提携が発表されました。
今回の提携で両社は頭部装着型のAR/VRデバイスのための没入型ARゲーム体験の開発を目指していくとのことです。
また、スクウェア・エニックスの有する
・ファイナルファンタジー
・ドラゴンクエスト
・トゥームレイダー
などの世界的に有名なIP(知的財産)がXRコンテンツとして展開されることが期待されています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-205628/
⑤VRフィットネス「Groove Fit Island!!」今春リリース!オープンβが開始へ
3月24日、XRコンテンツ開発を手がけるイマクリエイト社はVRリズムフィットネスゲーム『Groove Fit Island!!』がWebサイトを公開し、オープンβテストを開始したことを明らかにしました。
『Groove Fit Island!!』はフィットネスとリズムゲームを組み合わせたもので、オープンβテストでは
・テニス
・薪割り
・ボクシング
・ラグビー
など7種のゲームを通して楽しみながら全身運動をはじめ、上半身や下半身などを部位ごとに鍛えることもできます。
運動強度や難易度を設定できるほか世界中のプレイヤーと消費カロリーを競い合う機能も用意されているので、本気のフィットネスを希望するプレイヤーにもピッタリのゲームとなっているとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-205663/
まとめ
今週前半はVR、AR、バーチャルイベントと幅広い話題が登場しました。
特に目立ったのは体育の授業やフィットネスゲームなど運動系のVR/ARコンテンツの話題です。
強烈な臨場感を実現するVR/ARを利用することで、運動が苦手な人でもスポーツ感覚を体験することができるので、苦手意識を感じることなくスポーツに親しむことができるのではないでしょうか。
これからのスポーツやフィットネスでVR/ARが活躍する機会が増えそうですね。
注目のニュース記事、後半の残り5記事は明日公開します!
お楽しみに!
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