プレママ・ママ向け情報誌『ベビペディア』を展開する株式会社日本ブレイスは、読者がより楽しめ、出店する企業も従来型のWEBサイトと異なる商品や店舗のアピールが可能となるVRを駆使したバーチャルタウン「BabyPedia TOWN(ベビペディアタウン)」を、2022年初春にオープンすることを発表をしました。
「BabyPedia TOWN」とは?
「BabyPedia TOWN(ベビペディアタウン)」は、360度の動画や画像を駆使し、スマートフォンや、パソコンなどでVR体験ができる店舗や施設が多数掲載されているバーチャルモールです。
市販のVRゴーグルを使用するとまるで店舗や施設の中にいるようなリアルな体験ができ、今までのポータルサイトとは違って情報を提供するだけでなく、『ベビペディア』の読者層の妊婦さんや新米ママ・パパがより楽しめるよう工夫されています。
5つのゾーンから構成される「BabyPedia TOWN」
「BabyPedia TOWN」は、次の5ゾーンから構成される仮想都市です。
・マタニティ&キッズ用品ゾーン
・癒しゾーン
・生活ゾーン
・フードゾーン
・遊び・学習ゾーン
妊娠出産から子育てまで、カテゴリーごとの情報や映像など様々なVR体験が可能となっています。
VR店舗
ベビペディアの読者へダイレクトにアプローチ
「BabyPedia TOWN」は、フリーペーパー「ベビペディア」の読者ママたちにダイレクトにアプローチが可能で、フリーペーパーとのクロスメディアにより子育て家庭と企業をつなぐ仮想プラットフォームとなっています。
掲載ショップ・企業向けキャンペーン
また「BabyPedia TOWN」では、現在先着で初期制作費用や年間の掲載費用をサービスするモニター企業の募集を行っています。
問合せ・申し込み:公式ページ
『ベビペディア』について
『ベビペディア』は、プレママ・ママ向けの情報誌で創刊15周年を迎える隔月10万部、全国約1,500ヶ所の産婦人科へ配布されているフリーペーパーです。
まとめ
産婦人科を利用したことがある女性なら、目にしたり手に取ったことがある人が多いフリーペーパーの『ベビペディア』。
その『ベビペディア』と連動したVRモール「BabyPedia TOWN」が来春リリースされることが発表され、合わせて出店するモニター企業の募集も始まりました。
『ベビペディア』は特に初めて出産する女性にとっては貴重な情報源となっているので、「BabyPedia TOWN」への出展は育児中の家庭向けの商材を持つ企業にとってターゲットへの有効なアプローチとなりそうですね。
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