合同会社DMM.comは2021年1月29日(金)、Japanese Style VRシューティングゲーム「BOW MAN」のOculus Quest版をリリースしたことを発表しました。
PC版から26増の全80ステージ!
今回リリースされたのは、2019年にOculus Rift Store、 Steam、DMM GAMESでリリースした「BOW MAN」のOculus Quest版です。
クロスバイに対応しているため、すでにOculus Rift Storeで「BOW MAN」を購入済みの場合は、追加購入無しでQuest版「BOW MAN」を楽しむことができます。
SOLOモード、VERSUSモードは共にリニューアルされており、PC版とは異なるステージを楽しめます。
SOLOモードでは26ステージ追加され全部で80ステージも楽しむことができます。
また、放った矢が風に煽られる、風が吹くステージも追加されていて、より高難易度のステージも楽しめます。
VERSUSモードでは、CPUとの一対一の遠距離射撃対決がプレイでき、精巧な射撃が求められる決闘を楽しめます。
DMM VR Connectβと連携で自分のアバターでプレイ可能
Quest版ではDMM VR Connect を通じたVRMアバター連携により、自分のアバターを着たゲームプレイができるようになっています。
Quest版 BOW MAN 概要
公式配信時期:2021年1月28日
ジャンル:Japanese Style Shooting
対応端末:Oculus Quest 対応
配信プラットフォーム:Oculus Quest, Oculus Quest 2
※oculus.com、及び正規販売店(Amazon Japan、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、GEO)にて購入可能
配信ストア:Oculus Questストア
価格:¥1,490
Quest版「BOW MAN」とPC版はココが違う
SOLOモード
Quest版では、PC版より26ステージ増え、全80ステージを楽しめます。
Quest版「BOW MAN」:80ステージ
PC版「BOW MAN」:54ステージ
VERSUSモード
Quest版では、CPUとの対戦と成績ランキングを楽しめます。
Quest版「BOW MAN」:CPUとの対戦/成績ランキング
PC版「BOW MAN」:オンラインプレイヤー対戦
VRM読み込み
Quest版では、DMM VR Connect βを利用してなりたい自分のアバターで、ゲームを楽しめます。
Quest版「BOW MAN」:DMM VR Connect β対応
PC版「BOW MAN」:ローカルフォルダからのVRM読み込みに対応
3rdパーソンカメラ
Quest版「BOW MAN」は、PC版「BOW MAN」にある3rdパーソンカメラには対応していません。
描画
Quest版「BOW MAN」は、Oculus Questでの描画に最適化されています。
DMM VR Connectとは?
2020年11月にスタートした、対応するVRや3Dアプリに自分の好きなアバターを持ち込むことができるアカウントサービスです。
まとめ
DMM VR labから「BOW MAN」のOculus Quest版がリリースされました。
SOLOモードでは、風が吹くステージなどよりチャレンジングなステージを含め全80ステージが楽しめます。
さらにDMM VR labが力を入れているDMM VR Connectを通じたVRMアバター連携により、自分のアバターでゲームプレイができるようになりました。
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