京都橘大学は2020年7月27日(月)、新しく工学部、経済学部、経営学部の3学部を2021年に設立するにあたって、「HoloLens2」のMR技術を用いた「FUTURE CLASS」の体験会を開始することを発表しました。

その内容を紹介する動画も公開されています。


「FUTURE CLASS」とは

「FUTURE CLASS」は、京都橘大学が2021年に”工学部””経済学部””経営学部”を設立するのに先立って企画されたMR授業の体験会で、2020年8月1日(土)と2日(日)に開催されるオープンキャンパスで初披露、それ以降の8月23日、9月27日のオープンキャンパスでも体験企画が行われる予定です。

イメージ

8月1日・2日のオープンキャンパスでは、MR体験ができる「FUTURE CLASS」のほか、オフィシャルWEBサイトでは「バーチャルキャンパスツアー」が実施されます。

その際WEBサイト上のツアーでは、稀有な取り組みとして自分の好きなアバターで参加できるようになっており、”未来のオープンキャンパス”とも言えるものになっています。

今回の体験会で使用される「HoloLens2」は、頭に装着するホログラフィックコンピューティングヘッドセットで、自分がその場にいながらバーチャルな空間と融合した世界の体験が可能です。

また今回の発表と同時に、「FUTURE CLASS」の紹介動画が公開されています。

3つのコンテンツが体験可能

「FUTURE CLASS」では授業に関する3つのコンテンツが体験できます。

MR技術はARの進化版として注目されており、それを使用することで現実世界で行われている講義と連動し、バーチャル世界を同時体験することが可能です。

立体的に、また詳細な情報を瞬時にキャッチすることが可能になるため、これまでの常識を覆すような講義ができるようになります。

また、英語の同時通訳も可能になっている上に、同じMR空間を複数の人間が同時体験することができることもあって、これからのリモート型社会における新しいコミュニケーションの在り方としても注目を集めることが予想されます。

イメージ

エアータブレットを使ったメモとメールの送信

学科別紹介の講義を通して授業内容を閲覧しながら、エアータブレットを使ってメモを取ります。

また授業内容を、自分のアドレス宛に送信する機能も体験できます。

イメージ

MRを使って動画や3Dホログラムを見る

このコンテンツでは、学部紹介の動画や新校舎の3Dホログラムを使って、3Dホログラムと動画・画像を同時に確認できる機能を体験できます。

イメージ

MRを使って同時翻訳による字幕を見る

このコンテンツでは、日本語から英語へ、英語から日本語へ翻訳できる同時翻訳機能が体験できます。

日本語で話されている授業内容をリアルタイムに英訳翻訳したテキストで表示するため、海外からの留学生も日本の学生と同じ環境で授業を受けることができます。

イメージ



「FUTURE CLASS」開催概要

開催日:2020年8月1日(土)、2日(日) 両日とも、15:15~16:15

参加概要:5名(先着) ※オープンキャンパス特設サイトで募集

開催場所:京都橘大学 優心館 E305教室

オープンキャンパス特設サイト

まとめ

京都橘大学で8月1日と2日に行われるオープンキャンパスで、「FUTURE CLASS」が実施されます。

これは「HoloLens2」のMR技術を用いた授業体験会で、MRを使ってメモを取ったり3Dホログラフなどで詳細情報を瞬時に得ることができます。

また英語の同時通訳も対応しており、日本語の授業を海外からの留学生も日本人学生と同じ条件で受けられるだけでなく、グローバルな交流にも活用できることが期待されます。

このシステムは、まさにこれからの時代における未来の講義スタイルと言えそうですね。

未来を描いた映画やドラマの世界は、すぐそこまで来ているのかもしれません。

ソース:「FUTURE CLASS」プレスリリース[ValuePress]








Copyright © 2020 VR Inside All Rights Reserved.

情報提供元:VR Inside
記事名:「未来の講義スタイルを体験!「HoloLens 2」のMR技術を用いた体験会が開催へ