<以下、各企業から発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社 スタイリッシュアーツ(Stylish Art’s)
代表取締役 新潟県初代IT組合理事長 片岡 忠久(Tadahisa Kataoka)。2012年、ある企業の方が、東京の技術者が技術的に不可能と言って断った案件が、代表片岡のところへ話が舞い込む。先方は、当然断るものだと思っていたが、片岡はホワイトボードを前に10秒程思案し、できますと回答し、そこでアイディアの断片を拾い上げる。そして、そのアイディアに現在のcomet earthのコアのアルゴリズムを加え、プログラミングに落とし込み、2013年10月にプロトタイプを完成させる。
1:開発や発売の背景・経緯について
『世界中の全てのモノを検索可能にする』そのミッションを達成するために、2013年にアプリの原点となる
独自のロジックで、プロトタイプを作成し、見事に書き込み、読み取りに成功し、「宣誓認証済」技術を取得しました。
2:特徴(他社との差別化のアピール)
Comet earthは、既存の画像認識アプリではできない、ユーザー自身での書き込み、また、場所を選ばず書き込むことができるオープンなシステムです。容量も独自アルゴリズムにより、通常の画像認識の100分の1の容量で、データを保存でき、その容量の軽さで、認識速度も大幅に早いです。
3:価格
無料ダウンロードとなっております。誰でも、コメントや、コンテンツと繋げる事ができます。
そして、誹謗中傷などの対策として、誰でも相手のコメントを消す事ができます。
100円で、110Pの課金となります。
コメントを残したい場合は、ピン留め機能というもので、10ポイントで、1週間コメントを残す事ができます。
ただ、ピン留めで誹謗中傷があった場合は、運営がコメントを削除致します。
4:今後の展開
現在はフェーズ1としての、最小限の機能でのリリースを行いました。そして、サーバーの都合上、日本国内だけのリリースとなりました。
現在は、HTMLタグを書き込み時に、直接書かなければリンクができません。
今後のアップデートでは、まずリンク機能をワンボタン化させます。
そして、現在は認識率をわざと下げて、何かしら読み込むようにしております。アップデート後は、認識率の上げ下げを自由に設定でき、認識場所も、特定の範囲だけを認識するモードを付け加え、更にはGPS機能も付加し、その場所場所でのコメントの価値を上げていきます。
同時にAR(拡張現実)コンテンツを作成したり、一般ユーザーにどんどんと、コンテンツを作成して頂きたいと思っております。
まずは、2020年に向けて東京の看板や、街中の風景、標識などを他言語化したり、ARコンテンツを搭載させて、外国の方に楽しんで頂けるよう、日々開発を行っていきます。
最終的には世界公開を行い、アースデータを作成するのが我々のミッションです。
【アプリケーション使用例】
参照元URL:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000021654.html
Copyright ©2016 VR Inside All Rights Reserved.