VRニュースイッキ見！【前編】「NTTドコモが5Gを活用した360度8K VRライブ映像配信・視聴システムを開発！」など注目記事を振り返り！！

週末恒例！

今週(2/8~2/14)で注目を集めた10記事を土日の2日間に渡ってお届け！

「あれ？こんなのあったんだ！」

って情報があるかも？

それでは早速前半5記事見ていきましょう！

①：VRマンガアクション「BE THE HERO」大型アプデ！新編も今春リリース予定！

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株式会社EXPVRが運営する「BE THE HERO」の大型アップデート「古代編ver.2.0」が、2019年2月13日（水）にSteam Storeで配信されました。

これまでのゲーム体験はそのままに、ステージ、敵キャラ、プレイヤー装備に新要素が追加されています。

さらに新編となる「現代編」が配信予定とのニュースも合わせて発表され、ファンの間で大きな話題になっているようです。

株式会社マクロミルは、VRに関する意識調査を2019年1月にインターネット上で実施し、同年2月7日（金）に「HoNote通信 vol.172」として発表しました。

VR元年と呼ばれる2016年から3年経過したことからVRがどの程度認知されているかを中心にアンケートが実施され、VR体験が購買意欲にどの程度影響を与えるかなどの調査結果がまとめられています。

Magic Leapの「Mica」

最近登場した「仮想上の人格」を指すVirtual Beingという言葉が、日本でもTwitterのトレンド1位になるなど大きな注目を集めるようになっています。

生まれたての概念なのでまだまだ手探り状態での展開ではありますが、すでにSNSで活躍を見せていたり、AIアシスタントへの応用などが考えられます。

そのため、多くのジャンルでVirtual Beingが身近になる時代が来るかもしれませんね。

株式会社NTTドコモは、世界初の5Gを活用した、360度8K3D60fpsのVRライブ映像配信・視聴システムを開発したことを発表しました。

家庭用機器の開発販売までにはまだまだ時間がかかりそうですが、東京札幌間の配信実験が成功しているので、今後音楽ライブやスポーツ観戦など様々な領域での活用に期待されます。

株式会社Ｇｚブレインとゲーム情報誌「週刊ファミ通」は、PS4/PS Vitaソフト「キャサリン・フルボディ」とファミ通のスペシャルコラボとして「AR付録&SNSキャンペーン」を実施しました。

12名のキャラクターと写真やAR撮影ができるようになります。

また、AR付録を活用したSNSキャンペーンも行われ、参加者の中から抽選で非売品の限定グッズのプレゼントも行われるとのことです。

前半は新サービスに新コラボに、新概念など新しいものが多く目立ちますね。

新しい概念の誕生はテクノロジーが一気に進んでいくきっかけになるかもしれません。その意味で「Virtual Being」は要チェックですね。

なんだかSF映画の世界がどんどん近づいてくるのを感じる今日この頃です。

後半は明日公開！

お楽しみに！

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