株式会社DMM.com(本社:東京都港区、代表取締役社長 片桐孝憲、http://www.dmm.com/ 以下DMM )は、「VR CRUISE」より提供する『ウルトラマンゼロVR』『ウルトラファイトVR』 を12月6日(水)より配信をスタートすることを発表した。
ウルトラマンシリーズ初となる全天球360度VR特撮作品をDMMで配信
本作2作品は、円谷プロとポニーキャニオンが製作するウルトラマンシリーズ初の360度特撮VR作品。
手持ちのスマートフォンやGearVR、PSVRなどでウルトラマンの世界感が自宅で体験することが可能だ。
10月1日からVR THEATERでも公開されている。
配信開始日:12月6日(水)10:00~
対応デバイス:スマートフォン、GearVR、PSVR、OculasRift、HTC VIVE
特設ページ:http://www.dmm.com/digital/video/vrcruise/
参照元:ニュースリリース
株式会社DMM.comとは?
株式会社DMM.comは、主にネット通販やビデオ・オン・デマンドに関する事業を行っている会社である。
同名のECサイト「DMM.com」を運営している。
オンラインゲームやビデオ・オン・デマンド、電子書籍、ネット通販が主力コンテンツとしている。
レンタル事業ではDVDや音楽CDのほか、衣服や生活用品も扱っており、動画配信事業では、アニメや映画・ドラマ、AKB48グループの劇場公演配信を行っている。
同時に電子書籍やPCゲーム等にも進出している。
【会社概要】
株式会社DMM.com公式サイト:http://www.dmm.com/
社名:株式会社DMM.com
所在地:東京都港区六本木三丁目2番1号住友不動産六本木グランドタワーDMMグループ総合受付24階
代表取締役:片桐孝憲
設立:1999年11月17日
資本金:10百万円
従業員数:521名(2016年12月末現在)
(DMMグループ公式サイトより:https://dmm-corp.com/company/com/)
「ウルトラマンゼロVR」とは?
「ウルトラマンゼロVR」は、オフィスビルでの会議中、突如として宇宙怪獣エレキングが出現。
視聴者は、非常口からの脱出、そして巨大怪獣とウルトラマンゼロのバトルを、実際にそこで戦いが行われているかのように仰ぎ見ることが可能だ。
「ウルトラファイトVR」とは?
「ウルトラファイトVR」は、1970年から71年にかけて放送され人気を博した特撮テレビ番組『ウルトラファイト』シリーズをVRで実現したもの。
今回の映像では、ウルトラセブン・ウルトラマンゼロの親子と、ガッツ星人・イカルス星人との荒野での大乱闘が繰り広げられている。
過去の「ウルトラマンゼロVR」「ウルトラファイトVR」に関する記事
VR特撮作品「ウルトラマンゼロVR」「ウルトラファイトVR」公開中!全天球バトルを全国の「VR THEATER」で楽しめる
10月1日より、VR特撮作品「ウルトラマンゼロVR」、「ウルトラファイトVR」がVR THEATERにて公開されていると報じた記事。
ウルトラマンシリーズ初となる全天球360度VR特撮作品『ウルトラマンゼロVR』 『ウルトラファイトVR』が今秋登場!
株式会社 円谷プロダクションと株式会社 ポニーキャニオンが、ウルトラマンシリーズ初となる360度VR特撮作品『ウルトラマンゼロVR』および『ウルトラファイトVR』を製作し、2017年10月1日(日)より全国の「VR THEATER」他にてリリース予定と発表したと報じた記事。
Gear VRとは?
Gear VRとは、頭につけて使用するSamsung社が開発したヘッドマウントディスプレイ。
装着することでユーザーは360度見回せる映像を見ることができる。
映画、音楽ライブ、スポーツ、ゲームなどのエンターテインメントを、その場にいるかのように体験できる。
OculasRiftとは?
OculasRiftは、Oculus社が開発・発売しているバーチャルリアリティ向けヘッドマウントディスプレイ。
製品名自体はRiftだが、Oculus Rift、またはOculusとして表記されることがある。
広視野角、頭の動きに表示が追従するヘッドトラッキングといった特徴を持つバーチャルリアリティに特化したヘッドマウントディスプレイと、VR映像を計算・出力するソフトウェアを組み合わせたシステムを持つ。
「HTC Vive」とは?
HTC VIVEは、PSVRやOculus Riftに並ぶハイエンドVR。
HTC VIVE本体のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の他に、モーションコントローラーが二つ最初から付属しているのでPSmoveやOculus Touchの様な自分の手をVR空間上に表示し、直感的な操作でVRコンテンツを楽しむことが可能。
※掲載されているすべての商標、画像については、各所有者に帰属します。
Copyright ©2017 VR Inside All Rights Reserved.