VRだってフレンドと楽しみたい！VR対戦型ゲームオススメはこれだ！

VRゲームは一人で遊ぶものが多いのですが、中にはオンラインでの対戦や協力プレイが出来るタイトルがあります。

PSVRのローンチタイトル「THE PLAYROOM VR」の様にテレビ画面とHMDを装着したプレイヤーで遊ぶものも存在し、ソフトの進化と共に「VR＝一人で遊ぶもの」という固定観念も崩されてきています。

今回はそんな、VRの世界に複数人で遊べ、従来の対戦ゲームの様にVR空間内で友達と一緒に遊ぶことが出来るVRコンテンツを紹介したいと思います。

PSVRのおすすめ対戦ゲーム！

PSVRのタイトルはまだまだタイトル数が少ないのですが、ソニーの厳しい検閲により、PSstoreに並べるのが本格的なタイトルのみとなっているので、PSVRのタイトル＝高クオリティであると期待できます。

そんな、数は少ないけど粒ぞろいのタイトルの中からお勧めの対戦型VRゲームを紹介したいと思います。

VR空間内でロボットを使った架空のスポーツを体験できる本格的な対戦ゲームです。

プレイヤーはロボットに乗り込み、相手プレイヤーのロボット破壊しながらポイントを稼ぎ、チーム内のポイントの合計点で競い合います。

対戦プレイでは、3対3で合計6人での対戦プレイが可能で、オンラインで友達や世界中のライバルたちとしのぎを削って戦うことが出来ます。

FPSやRTSの様に非常に競技性が高く、VRでは唯一の本格的なe-sportsを意識した対戦ゲームとしてリリースされたということもあり、いわゆるガチのゲーマー、コアゲーマーなどから支持を受け、じわじわと売れているタイトルです。

HTC VIVEからの移植タイトルで、最近PSVRでもプレイできるようになったVRFPSのタイトルです。

プレイヤーはオレンジチームとブルーチームに分かれ3対3のチーム戦で戦うことが出来ます。

ゲーム性はアンリアルトーナメントや今ではオーバーウォッチなどでお馴染みのオーソドックスなスポーツFPSに近いゲーム性で、単純な撃ちあいを楽しめるVRゲームです。

ルールは簡単で、とにかく相手チームのプレイヤーに多くの弾を当てれば勝ちという簡単でカジュアルなルールもわかりやすく人気になりそうな予感があります。

プレイヤーの撃ち込む弾丸はボール状になっていて、ドッジボールの様によけたり弾ませて相手に跳ね返して反撃することもできるので普通のFPSとは違ったVRならではの楽しみもできるのがいいですね。

HTC VIVEのインディーゲームからの知名度の低いタイトルですが、じわじわとPSVRでも人気コンテンツになりそうですね。

「Battlezone」もPSVRの対戦プレイ可能なタイトルのひとつです。

最大1～4人で遊べる本作は、戦車に乗り込み、相手戦車を多く破壊したチームが勝つというシンプルなルールの中に、戦車を操縦しているという没入感を取り入れた作品です。

戦車らしいポイントの一つに、通常のFPSと違い、戦車内部の操縦席からみた画面でゲームが進むことや、大砲の弾がリアルに発射されるなど「操縦している」感は普通のゲームの比じゃないです。

戦車だいすきなガルパンおじさん、お兄さんにもおすすめです！

ココからはPCで遊べるVRデバイスの主な二機種、HTC VIVEとOculus Riftの両方で遊べる対戦プレイ可能なVRコンテンツを紹介します。

そして、PCVRのコンテンツは非常に数が多いので、中でも特におすすめのタイトルだけに絞って紹介したいと思います。

対戦だけでなく、コミュニケーションや協力プレイなど様々なゲームで遊べるいわば、ミニゲーム集的なVRゲームです。

プレイヤーはRec Roomと呼ばれる世界中の他プレイヤーたちが集う部屋でお話ししながら、気が向いたら部屋を変え、ドッジボールやペイントボール、テニスなど様々なゲームで遊べます。

本作は、特に他タイトルと比べ、コミュニケーションに力を入れていて対戦後、一層友達と仲が深まるゲームではないでしょうか

プレイヤーはカウボーイと宇宙人に扮して別れ、プレイするVRFPSです。

遮蔽物に隠れて撃ちあったり、カジュアルなゲームデザインに対して、本格的なFPSらしい対戦を楽しめます。

インタラクションが非常に多いのも本作の特徴で、ステージ内に落ちている武器やオブジェクトを拾ったり壊したりすることが出来、非常に楽しいコンテンツとなっています。

VRでハイスピードなレーシングゲームを楽しめるのが「Redout: Enhanced Edition」です。

最大12人でレーシングで対戦プレイできる作品です。

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