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話題の「シンゴジラ」のVRを先行体験!for PlayStationVR特別先行体験会&記念トークショー レポート


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8月3日に行われた「”シンゴジラ”スペシャルデモコンテツ for PlayStationVR」

 特別先行体験会&記念トークショー の様子をレポート。

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ゴジラのテーマソングと司会の方のあいさつともにイベント開始

 

多数の応募者の中から運良く抽選されたゴジラファンの方々とメディア関連の人間が集まる会場は

「シンゴジラ」監督・特技監督の樋口真嗣さんとプロデューサーの佐藤嘉洋さんの登場で大いに盛り上がりを見せた。


樋口監督と佐藤プロデューサー(東宝)が明かす『シン・ゴジラ』の驚きの裏側


・キャスティングについて

伝統芸能の持っているポテンシャルをゴジラに流し込みたいという思いから、

樋口監督自らオファーしキャスティングした狂言師の野村萬斎さんの演技をゴジラが乗り移ったようだったと大絶賛。


・ゴジラのデザインについて


人が入るというデザインじたいの考え方をなくして作っていきたいということと、

1954年に封切られた初代ゴジラを意識し制作していきたいという意向があった。


2作目以降の作品はゴジラVS○○といったシリーズのように戦うゴジラであったが

第一作目の初代ゴジラは街を壊すだけの地震や雷のように「天災」に近い存在の「怪獣」である。


・作品のこだわりについて


セリフのリアリティもさることながら

セットに対しても徹底した本物思考でのぞみ、とにかくリアリティを追求したとのこと。

総監督の庵野氏は少しでも作り物が映像に映り込めばそのシーンは使わないほどのこだわりぶりだった。


・公開後の反響について


この一週間の感触としては、

ロケハンをしたり本づくりをしたりいろんな調べ物をする過程を、映画を見た人もわかっていてくれてるようで、

リアルタイム検索などで顧客の反響を見ると、

ゴジラが誕生した当時の熱気みたいなものを顧客も感じてくれていて、

製作者側が目指しているものを追体験をしてくれているようで非常に嬉しいと手応えを語った。


 {{{シリーズ最大118.5メートルのゴジラをVRで!}}}


イベントの中盤から

ソニーインタラクティブエンタテイメントジャパンアジアの秋山堅成さんが登場し今回のスペシャルデモコンテンツについてのインタビューへ移行


司会の方:デモコンテンツをPSVRで発表することになった経緯について教えてください


秋山氏:PSVRを東宝さんに体験して頂く機会があり、東宝の人たちもVRはすごさを感じてもらい、

    VRならもっと拡張したゴジラの体験、表現をできるのでは??と東宝さんに言ってもらい

    話題のPSVRに世界的に有名なゴジラが来るとう喜びとともに、両者で最高のコンテツを作ろうということで始まりました。


司会:シンゴジラのように映画のコンテンツがVRコンテンツとして描かれるのは映画業界としてどのような意義があるとお考えですか??


佐藤氏: 正直脅威に感じています、映画はこういうふうに見せたいものを見せるといったものだが、

     VRは体験でき見たいものを見れるというところから、映画とVRでは立場は違うが、

     同じコンテンツでやった場合のVRでの表現の広がりは、お互いに相乗効果がある一方でライバルでもあると思ってますし

     今回の映画コンテンツをVRへという挑戦は意味のあるものだと思います。


樋口氏: 映画を作るうえでの重要な要素としてどういうアングルで映像を見せていくのか?ということと、

     カットを割り複数の絵を繋げて見せていくことで視聴者に印象づけていくというところがあるのだが、その2つがVRに奪われる。

     VRにはアングルもなくコンテンツそのものが空間になるので、そういった意味でいうと映画のように見えて映画では絶対できないものがVRにはでき、

     逆に映画にできることがVRにはできない。そこが面白いところでもある。やはりVRはFPSのようなゲーム的なものをどれだけ拡張できるかだと思う。

     またアンリアルエンジンなどに代表されるVRゲーム制作における技術も映画づくりに取り込みたいと思う。


司会:今回は映画とPSVRのコラボとなりましたが、ゲーム以外にもPSVRを楽しむというものも大きく広がっていく可能性を感じますよね?秋山さん。


秋山氏:そうですね、今回のシンゴジラでもそうですが、いろんなところに自分が入ってしまうかのような体験は新しい表現方法だと思うんですね。

    ドラマ、テレビ番組、アーティストとのコラボなどいろんなところからでてきますが、やはりゲームではできない表現も当然あります。実写やCGもそうですが、

    その場にいるという感覚、行ったことがないところに行けてしまうというような体験がVRでは表現できるので、やはりゲーム以外の分野でも可能性は広がっていくと思います。


司会:平面ではなくなった映像表現での苦労はどういったところがありますか??


秋山氏:そうですね 今回のシンゴジラをVRで表現してくうえでの一番の苦労というか、

    こだわったところは 「ゴジラ史上最大の大きさ」というところを伺ってましたので

    これをVRで拡張、表現しようというところを目指しました。

    そこを徹底的に突き詰めるために、ゴジラとの距離感にこだわったことと、

    ゴジラの足音や周りのいろんな音にこだわり臨場感が出るようしました。

    それに加えて映像での表現としてのゴジラの迫力、すごい迫力を出すためにいろんなことを突き詰めてまして、実は昨日まで調整してました。


35分20秒あたり


佐藤氏:映画だとゴジラをワンフレームに入れることは相当難しいのですが、VRなら自分の動きでゴジラの大きさと迫力を体感できるのが非常に大きいと思います。


    


コンテンツをVRコンテンツにといったようにゲーム以外にもVRを楽しむ。


      いったところがあるが、


を決めカット割りをし、複数の映像を連続して見せていくがVRにはアングルがなく


「「ゴジラデザイン」」


118.5メートル で シリーズ最大


港南口から少し下った場所に 進化を遂げた ロケ地


ゴジラが初めて壊した街 品川 品川には今 secのビルがある。


 製作者側が 3^11のこともテーマに 天災 


製作者側の思いを追体験をしてくれている


リアルタイム検索でワードを見ると


シンゴジラで使われているCG素材を使ってPSVR向けにデモコンテンツを制作


是非映画館にも足をお運び頂きたい。


キャスティング


モーションキャプチャ


日本のゴジラ 野村マンサイ


男性向け?? 映画館に足を運ばない人たちも VRで見る ようになる


監督みずから 野村さんにオファー


小学生のころ レッドキング?


打ち合わせ時 こういう感じですかね? 


とだしてきたものが もうゴジラのスタイル さすが 野村


       伝統芸能の持っているポテンシャルをゴジラに流し込みたい


CGはさらけだしすぎる リアリティー


日本で一番魔物に近い本物


「撮影現場」


ゴジラのモーションキャプチャー


お面をつけて


 新作狂言だと思って ゴジラをやってください


お面を作った


 マンさいの狂言の動きに合わせて 特別にしっぽを作って


ゴジラの霊をおろす?


329人目の ゴジラをやったのはまんさい


キャスト


大御所キャストがたくさんいるが、

いすぎて、普通ではありえないほどの人数がスタジオに集まり

プロは互いに


総監督が平気で撮り直す


プロデューサーとしては二度と体験したくない 大変だた 大御所だらけ


画面ないに 大御所俳優たちが  60人ほどいる会議のシーンはとても大変だった。


 キャスト


「早くしゃべれないと カット使われないという 噂が流れた」


が ほんとうはちがうが それにノッタ


「「ゴジラデザイン」」


118.5メートル で シリーズ最大


ゴジラのデザイン守る 3箇条


人が入るという Design概念を なくしつつ   1作目のゴジラを意識し 制作していきたいという以降があった


 怪獣の代名詞 ゴジラ


一作目以降のゴジラは なにか VS ゴジラ


というように 戦いを前提においた作品の傾向が強かったが


一作目 同様


戦うではなく 天災 のように 東京を壊す ゴジラ


 腕の短さも 人が中に入ってる感


恐怖の象徴としての Design であり 人が中に入っている感じがしない 腕も短く


人間のテクノロジーの進化の代償として 放射能汚染から生まれた 怪獣 ゴジラ THEゴジラ


 本作のこだわり


dこまでリアリティーを追求できるか。


 映画のウソ みたいなものをなくし


調べて調べて徹底的に本物に近づける


 映画用にサンプルの道具を出せば 庵の監督はすべてカット


撮影に使うものは すべて本物


 セリフに対しても徹底してリアリティを追求し


セットもほぼ本物に近づけるため


 総理官邸 内の ドアの厚みにいたるまで ディティールにこだわって


報道のカメラもいれられない 移されたことのない  会議室


官邸の地下にある 危機管理センターにだけは入れず


有明に同じものがある・・・・


実際の現場で撮影するために


本物の場所のため もし 地震などの災害が起きたら30分以内


30分以内に撤収する練習をして望んだ


 こだわり 本物志向


「公開後の反響」


見終わったあと 語りたくなるらしく


ゴジラを語る。


見た人どうしが語りあうのと ひぐち監督はつくってるから


途中


秋山健常さん登場し


PSVRを体験した東宝の方が感動し、ゴジラに使いたいということで

両者で最高のコンテツを作ろうということで始まったとのこと


映画業界 のいみ  VRのは脅威 映画が変わる??


 見たいから 体験 


見せたいものを見せると ユーザが見たいものを見れる


というところのコンテンツの広がり


 映画とVRで相乗効果を起こしつつ ライバルでもある


既存の映画では フレーム カット割り など 複数の映像を連続して見せていくことで ユーザに印象づける


映画とVRは


 ちがう体験ジャンル


FPSなどのゲーム的なものを どこまで拡張できるか


アンリアルエンジンを使った


映画製作時に使っていた バーチャルカメラ


ラフCGで モニター見ながら作っていた 映画のCG制作も VRを使えば・・・


 VRは映画づくりにも 使える


アングルを決めて スナップショットが取れる など


VRを使った 映画製作 映画製作現場にも


 秋山さん


ドラマ テレビ番組 アーティスト などが今もやっている


ゲームではできない表現


 

平面ではない

VRならではの 表現n苦労


こだわりぬいたのは

ゴジラ市場最大の大きさ を 徹底的に追求


 サラウンド 臨場感 没入感を追求


迫力を出すために前日まで調整していたという秋山さん


映画だとシーンなどを振り分けなければいけないものが


VRではワンストップで表現できる


秋山

 映画で使っているCGをそのまま使って VR化していった


ゴジラの守る3箇条


デモを体験したプロデューサー


 これで映画を作ったらどうなるのだろう??というさらに期待感が上がる デモ体験


監督 公開初体験


として 監督に VR体験をしてもらっていた


佐藤さんP


体験できる ゴジラ というのは 新しいスタート シンゴジラ


 今での流れとはちがう視点で作ってきたゴジラで 新しい時代が海だればいいとおもう


監督H


予約てきない ので 本当にほしい  ヘッドセットの進化に驚愕していたw


邪魔くささのなさに感動 


メガネぞくに本当に嬉しい クリアラスンスで 「すごい! 本当にほしいと」


映画をつくる側にいるが エンドユーザとしてこれはいいわと おっしゃっていた。


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