グローバルITソリューション企業である株式会社コウェル(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣瀬倫理/以下コウェル)は、有限会社コウェル アジア(本社:ベトナム ハノイ市 社長 Nguyen Cao Cuong/以下コウェル アジア)とともに、「第3回 先端コンテンツ テクノロジー展」に出展することを発表した。
第3回先端コンテンツテクノロジー展にてAR、VRソリューションを展示
「先端コンテンツ テクノロジー展」は、コンテンツビジネスの大規模国際総合展である「コンテンツ東京2017」を構成する専門見本市のひとつで、VR、AR、インタラクティブ技術など最新の表現・演出技術が多数出展されるものだ。
「先端コンテンツ テクノロジー展」のAR、VRワールドに位置するコウェルの展示ブースでは、グループ会社であるコウェル アジアで開発されたAR、VRゲームなどのプロダクトが日本初公開されるということだ。
当日はAR、VRゲームを実際に体験することができるという。
第3回 先端コンテンツ テクノロジー展開催概要
会期: 2017年6月28日(水)~30日(金)
会場: 東京ビッグサイト
主催: リード エグジビション ジャパン株式会社
公式サイト URL: http://www.ct-next.jp/HOME/
コウェル 展示ブースNo: 11-47
展示予定作品
VR ゲーム:ドラゴンハンター(DRAGON HUNTER)
コウェル アジアが開発した最初のVRゲームシリーズである。
プレイヤーは美しいシーンを楽しみながら、制限時間内にどれだけ多くのドラゴンを倒せるかチャレンジするということだ。
イオンモール ロンビエン、Google Day X 2016などのイベントで展示され、多くの方が楽しめたものである。
VR ゲーム:壁登り(WALL CLIMBING)
VRプラットホームで開発されたスポーツゲームである。
ベトナム、オランダの大手企業のマーケティングキャンペーンで活用されたものだ。
プレイヤーは登っていく状況がリアルに再現されるなか、頂上を目指すというものである。
ARブロードキャスト:恐竜(AR BROADCAST DINOSAUR)
ARブロードキャストを活用し、恐竜アニメを3D化したもの。
スクリーンの前に立つだけで、恐竜たちの動きを楽しむことができるということだ。
コウェル アジアでは2016年度より、AR、VRの技術を利用したシステム開発に取り組んでいるということだ。
AR、VRは幅広い分野で活用が期待されているが、普及には開発などのコスト低減も必要であるということだ。
コウェルではオフショア価格でのAR、VRシステムを提供することで、市場拡大を支援していくとのことである。
また、コウェルでは随時自社にてセミナーも開催しているということだ。
最新情報は以下のURL で確認できる。
参照元:ニュースリリース
株式会社コウェルとは?
株式会社コウェルはオフショア開発をコア事業としたグローバル・ITソリューション企業である。
インフラからアプリケーションまでカバーするフルスタック型サービスを提供している。
また、IT部門最適化、アジア進出支援などのコンサルティング事業、アジア現地向けの開発も展開している。
会社名:株式会社コウェル (英文表記:CO-WELL Co., LTD.)
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川二丁目2番33号Nビル3F
TEL:03-5783-4511(代表) FAX:03-5783-4513
設立:2007年8月
代表取締役社長:廣瀬倫理 (有限会社コウェル アジア 会長)
資本金:96,250,000円
(株式会社コウェル公式サイトより:http://www.co-well.jp/company/profile.html)
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