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【昨日のVRニュース一気読み】VRポルノは性犯罪を抑止できるのか? 他


忙しいあなたのために、昨日(6月8日)の人気記事TOP5をまとめて、ご紹介する「昨日のVRニュース一気読み!」


ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。


昨日のTOP5記事はコチラ


1位:VRポルノは性犯罪を抑止できるのか?


VRポルノは性犯罪を抑止できるのか?


海外メディアGuardianは、VRポルノを使って性犯罪を抑止する研究事例を紹介する記事を掲載した。なお、以下の記事本文には一部性的な表現が含まれている。


カナダ・モントリオールのある「最高度のセキュリティ・レベル」の精神保健施設では、特注のVRヘッドセットを使ってある検査が行われている。


この検査の被験者は、児童に対して性的な犯罪行為を犯した性犯罪者たちだ。彼らが受けている検査とは「ペドフィリア(児童性愛者)」かどうかを判定するものだ。


「ペドフィル」かどうかをいったいどのように調べればよいのか。その答えは、バーチャルに性的な誘惑を与えて、その反応を検査することにあった。そして、「バーチャルな」性的誘惑を発生される装置としてVRヘッドセットが選ばれたのだ。


この記事の詳細はコチラから


2位:「Skyrim VR」が開発中?「Fallout」シリーズと「The Elder Scrolls」シリーズはひとつの世界を共有する?


「Skyrim VR」が開発中?「Fallout」シリーズと「The Elder Scrolls」シリーズはひとつの世界を共有する?


海外メディアUploadVRは、Skyrim VRに関するリーク情報を報じた。


同メディアがリーク情報を報じたゲームタイトル「Skyrim」とは、そもそもどんなゲームなのか?


同タイトルは、ベセスダ・ソフトワークスが開発するオープンワールドのアクションRPG「The Elder Scrolls」の5作目にあたるもので、2011年11月11日に日本を除く地域でリリースされ、同年12月8日に日本でも発売された。対応ハードは、Windows PC、Xbox 360、PlayStation3である。


同タイトルは、3つのハード合計で1000万本を超えるヒットになり、売り上げは約6億5000万ドル(約700億円)を記録し、シングルプレイ専用RPGとしては空前の大ヒットとなった。ちなみに日本では、3つのハード合計で43万本以上のセールスを記録した。


同タイトルはいわゆる「剣と魔法」の世界観を採用しており、ヒトだけではなくエルフも登場するのだが、同タイトルの最大の魅力は高精細に描かれた広大な世界を自由に移動できることにある。同タイトルの雰囲気を実感するには、公式トレーラー動画を見るのがいちばんよいだろう。


この記事の詳細はコチラから


3位:6月6日発売のViveデラックスオーディオストラップが各地で完売


6月6日発売のViveデラックスオーディオストラップが各地で完売


HTC Vive使用時にVRへの没入感を高めるアクセサリとして期待されていたViveデラックスオーディオストラップが、予定通り6月6日に発売された。売れ行きは順調らしく、初期在庫として用意された分は既にほとんど残されていないようだ。


約100ドル(国内希望小売価格は12,500円)と安くはないが、世界のViveユーザがそれだけこの新しいアクセサリに期待していたということだろう。また、初期生産分で用意された数があまり多くないことも考えられる。


Viveデラックスオーディオストラップは、Vive本体に標準で付属するヘッドストラップよりも快適なVR体験のために作られたアクセサリだ。ストラップ内部に用意されたパッドによって装着感を快適にしており、ユーザの頭部にフィットするようにストラップを調節することもできるようになっている。


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4位:「AWS Summit Tokyo 2017」VRブース取材レポート


「AWS Summit Tokyo 2017」VRブース取材レポート


2017年5月30日(火)〜6月2日(金)の4日間にわたり東京・品川にて開催された『AWS Summit Tokyo 2017』に参加してきました。


今年度はVRのブースの展示もあるとの事で、早速取材をしてきました。


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5位:VRにおける「酔わない移動」をGoogleが研究


VRにおける「酔わない移動」をGoogleが研究


VRを初めて使うユーザにとって不安な要素の一つが、VR酔いだ。あるいは、既にVRでの酔いを体験したユーザもいるかもしれない。


この不快感は視覚から入ってくる情報と身体が感じる移動や傾きのズレが原因だと言われており、自動車や船などで起きる乗り物酔いに似た状態になってしまう。人によってはテレビゲームでも同様の症状を感じた経験があるかもしれない。


不快な症状の発生には体質や体調、あるいは単純にVRコンテンツへの慣れも関わっている。しかし、コンテンツデベロッパーの工夫によって発生を抑制することもできるようだ。Googleは、VR空間における視点の移動を工夫することで酔いの発生を予防しようとしている。


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いかがでしょうか?来週も人気記事をお届けしますので、お楽しみに!


「昨日のVRニュース一気読み!」は毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。


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