株式会社 ViRD（本社：埼玉県和光市、代表取締役社長：能代和哉）は、GearVR対応ゲーム「ZOMBIE ELEVATOR」をOculusStoreでリリースしたと発表した。
「ZOMBIE ELEVATOR」とは？
ゲームについて
「ZOMBIE ELEVATOR」は、GearVRに対応したホラーシューティングゲームである。
GearVRだけでも遊ぶことができるが、最新のGearVRコントローラーにも対応しているということだ。
ゲーム内では、ドアが開閉するエレベーターの中で、襲い掛かってくるゾンビを倒し、最上階を目指すという内容になっている。
開くドアは一つではないので、緊張感のあるアクションを体験することができるということである。
エレベータという閉鎖的な空間で、ゾンビに迫られるのはスリル満点だ。
PV
ゲームシステム
・ゾンビを倒す
とある研究所のビルにてゾンビウイルスが発生してしまいました。
エレベーターの中に乗り込み、襲い掛かるゾンビを倒しましょう。
そして、最上階まで行き、感染源を突き止め、対象を破壊してください。
・設計図を集める
ゾンビを倒すと、武器の設計図を入手することがあります。
・武器を作成/強化する
集めた設計図を使ってロビーで武器を作成/強化することができます。
アプリの詳細は公式Webサイトを参照。
http://vird.co.jp/product/zombie-elevator/
詳細情報
ゲーム名: ZOMBIE ELEVATOR
ジャンル: VRホラーシューティングゲーム
対応端末: GearVR
価格: $0.99
開発会社: ViRD
言語：英語 日本語
カテゴリ：ギャラリーアプリ
ジャンル：アクション カジュアル 格闘・戦闘 ホラーシューティング
開発者：ViRD
パブリッシャー：ViRD, INC.
必要な空き容量:166.59MB
バージョン：1.0.3
ウェブサイト：http://vird.co.jp/
サポートされているコントローラー：タッチパッド Gear VRコントローラー
販売リンク: https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1267959529922459/
参照元：株式会社 ViRDの発表
株式会社ViRDとは？
代表取締役社長は能代 和哉。
ゲーム開発会社でコンソールゲームや、Webアプリの製作を担当している。
DeNA Osakaでソーシャルゲーム等のアプリ開発、「SPAJAM」をはじめ、多くのハッカソンイベントにて優勝・入賞した実績がある。
VRやARコンテンツ開発に熱中し、2016年7月にVRコンテンツ制作会社の株式会社ViRDを創業した。
（株式会社ViRD公式サイトより：http://vird.co.jp/about-us/）
ViRDの他の商品
【プライムバード】
GearVRを使用するゲーム。
カモメを飛ばして楽しめるカジュアル脳トレゲーム。
見ている方向にカモメが飛び、手前からくる数字のパネルのうち、素数のパネルだけにぶつかってスコアをとる内容のカジュアル脳トレゲームである。
【MRゲーム「ENGLISH BIRD」】
MR(複合現実)ゲームを使ったゲーム。
現実世界の壁に穴が開き、中からカモメが現れ、カモメの持っているプレートに書かれている英語を読んでカモメをプレートから解放する内容。
【HoloGiraffe】
HoloLensを使って、自宅でも会社でもどこでもキリンを召喚することができるアプリ。
（株式会社ViRD公式サイトより：http://vird.co.jp/product/）
「GearVR」とは？
Gear VRは、バーチャル・リアリティ（VR）体験ができるヘッドマウントディスプレイのことである。
「Oculus Rift」のOculus社が、スマホの「Galaxy」シリーズを提供しているサムスン社と共同で開発したものだ。
スマートフォンをはめ込むだけで使うことができ、高性能なパソコン、専用機器、配線コードなどは一切必要なく使用できる。
また、Gear VRで使用できる様々なアプリも、専用のアプリ「Oculus Home」でダウンロードしてそのまま起動できよいうものである。
過去の「Gear VR」に関する記事
GearVR向けシューティングゲーム「GCLOPS」(ジークロップス)をOculusStore・ギャラリーアプリで公開
バッカム株式会社(沖縄県宜野湾市代表:黒川正裕)は、2016年12月8日に、GearVR用シューティングゲーム「GCLOPS」をOculusStore・ギャラリーアプリで公開したという記事。
迫り来るGear VRコントローラーリリース日にそなえて、対応コンテンツ22タイトルを一挙紹介！
Oculus blogが2017年4月21日のブログ記事において、Gear VRコントローラー対応タイトルを紹介したという記事。
Copyright ©2017 VR Inside All Rights Reserved.
