プログラミングが学べる「江戸川大学」について

本記事ではプログラミングが学べる「江戸川大学」について紹介します。

江戸川大学の特徴からプログラミングを学べる学部/学科の特色など、公式HPをもとにまとめていますので、ぜひ大学選びの参考にしてください。

江戸川大学について

学校法人江戸川学園は、1931年に東京都江戸川区小岩の江戸川の近くに誕生した、城東高等家政女学校をルーツとし、これまでに江戸川女子中学校・高等学校、江戸川学園取手中・高等学校、江戸川大学総合福祉専門学校、江戸川女子短期大学、江戸川大学、江戸川学園取手小学校を開設。

私学教育に90年という長い経験と実績を持ち、今日に至る。

江戸川大学は学校法人江戸川学園が千葉県流山市に設置する大学で、1989年に設置認可され、1990年4月に開学。

「人間としての優しさに満ち、普遍的な教養と時代が求める専門性により社会貢献できる人材の育成（人間陶冶）」を教育理念に掲げ、「広く知識を授けるとともに専門の社会学、心理学、教育学等の思想と理念をきわめ、これを実践の場に移しうる能力と豊かな人間性を兼ね備えた人材の育成」を教育目的としている。

◇江戸川大学のキャンパス

駒木キャンパス

東京、秋葉原駅から電車で26分。明るく広々とした緑豊かなキャンパス。

◇プログラミングが学べる学部/学科一覧

メディアコミュニケーション学部 / 情報文化学科

メディアコミュニケーション学部の特色・基本情報

学部キャンパス：駒木キャンパス

偏差値：45

入試倍率：2.2倍（T日程）※2020年度

学部学生数：240人（男48%:女52%）※2020年

《昼夜》学科	年度	初年度納入金額	入学金	授業料	施設費	実習費	納入方法
情報文化学科	2021	1,449,000	320,000	700,000	300,000	100,000	一括/延納

【江戸川大学メディアコミュニケーション学部のポイント】

英語と情報通信技術の初歩から実践して技術者としての「コミュニケーション力」を身につけsikaku

共通科目と3つの選択コースでスペシャリストを目指せる

一人一人の素質を見抜き、ベストな就職

メディアコミュニケーション学部は、現代を生きる私たちに欠かせないツールであるメディアを主として研究対象とする学部。

メディアから満ちあふれる情報を正確にとらえ、的確に伝える力を備え、マスメディアに焦点をあてて研究する「マス・コミュニケーション学科」、情報コンテンツの制作技術、コミュニケーションスキルの修得と異文化を研究する「情報文化学科」、多様化するメディア環境のなかで、メディアを活用しつつ、子どもの健全な成長を導くことができる保育・教育を研究する「こどもコミュニケーション学科」の3つの学科からなる学部です。

言語を習得をして、技術者としてのコミュニケーションを身につけることができる共通科目はもちろん、3つのコースから選びそれぞれのスペシャリストを目指します。

■メディアコミュニケーション学部〈情報文化学科〉

江戸川大学、メディアコミュニケーション学部/情報文化学科では、AIなどやロボット、3Dプリンターなどの最新技術を学ぶことができる。

ICT（情報通信技術）と言語（英語）を学び、国際化と情報化が急激に進む現代社会で異文化を理解して正しく情報を活用したコミュニケーションを取る能力を身につける。

1年次に外国語学（英語）と情報学の基礎をバランスよく学びます。

情報処理基礎では、効率的な情報検索および収集技法、情報倫理、文書作成・データ処理・プレゼンテーション技法などの情報処理技術を習得。

2年次以降はコースを選択して専門的に学ぶことが可能。

情報システムコースでは、プログラミングやネットワーク、アルゴリズムなど、情報デザインコースでは、WebデザインやWebアプリ開発、グラフィックデザインから3DCGまで、マルチメディアを活用し情報発信する力を身につける。

国際コミュニケーションコースでは、4技能の応用と実践を中心に、世界で英語がどのように使われているのかを学び、多面的なコミュニケーション能力を習得します。

情報文化学科の授業は講義形式だけでなく、実践的な内容に挑戦する演習・実習科目も充実。

最新技術に触れて、試し、パソコンを利用したＣＧ作品制作やプログラミング、データ分析などにも挑戦できます。