JavPlayerのモザイク除去のアルゴリズムを比較

人工知能を使った映像の高解像度化技術によって、ここ数年で飛躍的な進化を遂げたモザイク除去。そして、AIを使ったモザイク除去で使われるツールが「JavPlayer」です。2020年5月に突如開発がストップしましたが、2021年末に開発が再開。更新後のJavPlayerには続々と新機能が追加されているのです。
JavPlayerでBasicVSR++を使用する
「JavPlayer」は、TecoGANという高解像度化AIを用いてモザイク部分を高解像度化するメディアプレーヤー。更新後のJavPlayerには続々と新機能が追加されており、現在は「BasicVSR++」という高解像度化AIのテストが行われています。
JavPlayerでBasicVSR++を使用するにはNVIDIAのCUDA11を使う必要があり、ハイエンドGPUも必須となるためハードルはやや高め。ちなみに、BasicVSR++を使ったエロアニメ用のモザイク除去も試作中だといいます。
というわけで、JavPlayerに新たに導入されたBasicVSR++を使ったモザイク除去の精度を、従来のTecoGANと比較してみました。比較には、昔のビデ倫準拠の大きいモザイクと現在の同人AVレベルの細かいモザイクを用意しています。
JavPlayerでモザイク除去を比較した
JavPlayerの超解像度パッチの選択では、デフォルトが「tgmain」(TecoGAN)になっています。BasicVSR++を使う場合は、ここで「SR-BVPP」を選択するのです。
JavPlayerでTecoGANとBasicVSR++でモザイク除去を比較してみたところ、大きいモザイクはいずれも除去できず、造形が大きく崩れてしまいました。一方、細かいモザイクではどちらも認識できるレベルにはなりました。
若干ではありますが、BasicVSR++の方がディテールの再現度は高いように見えます。まだテスト段階なので、これからの発展に期待したいところです。(文/pusai)
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