車のナンバープレートから持ち主の住所氏名を簡単に知る方法などの裏情報を、耳にしたことがあるはず。たしかに、以前は車のナンバープレートから持ち主を簡単に知る方法は存在しました。しかし、2007年以降はその方法が使えなくなっています。そこで、車のナンバープレートから持ち主の住所氏名を簡単に知る方法の裏情報を紹介しましょう。

車のナンバープレートから持ち主判明

かつては、車のナンバープレートから持ち主の住所氏名を簡単に知る方法が存在していました。ナンバーさえ分かれば、陸運事務所で簡単に持ち主の住所がわかる仕組みだったのです。

陸運事務所は、車検証に書かれた内容をそのまま写した「登録事項等証明書」という書類を発行していて、この書類は自動車のナンバーだけで請求可能でした。

登録事項等証明書を取る際に請求理由を書かされることもなく、発行手数料も数百円程度。誰でも法務局で登記簿を見れば土地・家屋の持ち主が分かるように、車のナンバープレートから持ち主を簡単に知ることができました。

しかし、個人情報保護の観点から制度が変更。2007年11月19日以降は登録事項等証明書を発行する場合、自動車のナンバーに加え「車台番号」が分からないと行えない仕組みになっています。

車のナンバープレートから知る裏情報

車台番号とは自動車メーカーが製造時に付けるシリアルナンバーで、これがない自動車は車検を受けることができません。車台番号のある位置は車種により異なりますが、ボンネット内やシート下などに打刻や金属プレートなどで記載されています。

持ち主に無断で車台番号を知ることはほぼ不可能です。つまり、登録事項等証明書は持ち主の了解がないと入手できない仕組みになり、車のナンバープレートから持ち主の住所氏名を簡単に知る方法は使えなくなりました。

ただし、車のナンバープレートから持ち主の住所氏名を簡単に知る方法の裏情報もあります。それは、私有地内に放置された自動車の持ち主を確認する場合です。何日も無断駐車されて迷惑な場合、その場所の図面と自動車の写真を用意すれば登録事項等証明書が発行できます。

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情報提供元 : ラジオライフ
記事名:「 車のナンバープレートから持ち主を簡単に知る方法