電気・ガスといった公共料金やNHKの受信料など、毎月定期的に支払う料金の多くがクレジットカード払いに対応しています。クレジットカード払いにするとポイントが貯まるため、利用している人も多いでしょう。しかし、カードを紛失・盗難したりすると手続きが大変です。しかし、自動引き落としが引き継がれるケースも存在します。

カード自動引き落としが自動切り替え

紛失や盗難などでクレジットカードの利用停止手続きを行った場合、以後はそのカードは利用できず、再発行を待つことになります。この際、セキュリティ対策上、クレジットカードの番号が変わるため、ネットショッピングでは新しいカード番号の登録が必要です。

ところが、東京電力の電気料金など一部の公共料金などについては、再発行後に特段の手続きを行わなくても、新しいクレジットカードへ引き続き請求が届くことがあります。これはカード会社と東京電力の契約で、カード番号が変わった場合も自動切り替えを行うことになっているためです。

紛失・盗難時の再発行だけでなく、クレジットカードの有効期限が変わったケースにも同じく自動切り替えが行われるケースがあります。ただし、これらの自動切り替えにどの会社が対応しているかはカード会社により異なるうえ、非公開としているカード会社が大半です。

カード自動引き落としの切り替え対象

クレジットカード再発行時、どの会社が自動切り替えに対応しているかを公開しているイオンカードの例を見ると、電力会社は東京電力など電気事業連合会加盟の10社、東京ガスなどの都市ガス18社などが対象です。また、読売新聞・朝日新聞など全国紙5紙や一部プロバイダーにも対応しています。

一方、楽天カードの場合は電力会社が電気事業連合会加盟の10社にENEOSでんきが自動切り替え対象として加わるものの、都市ガスは7社に減り、新聞社は読売新聞・朝日新聞だけ。また、イオンカードにはない生命保険・損害保険会社も追加されています。

イオンカードなどと違い、再発行時に自動切り替えする会社を非公開にしているカード会社の場合、請求書が届かないと切り替わっているかどうか判断がつきません。このため、自動引き落としにしているサービスは、念のためすべてカードを再登録する必要があります。

【関連リンク】
チョコボールのエンゼルを見分ける方法とは
セブンイレブンのくじを高確率で当てる方法
おもちゃの缶詰の当たりはパッケージでわかる
透視撮影が赤外線フィルターで可能になる理由
青春18きっぷ以外にもあるJRのお得な切符

情報提供元:ラジオライフ
記事名:「カード再発行で自動引き落としが引き継がれる件