東京, 2024年3月18日 - (JCN Newswire) - マツダ株式会社(以下、マツダ)は、時代の変化に適合し、健康で安全なモータースポーツ活動の活性化を目的とした2024年度の参加型モータースポーツ活動の計画を発表しました。「ロードスター・パーティレースIII」、「マツダファン・エンデュランス(マツ耐)」、「マツダファン・サーキットトライアル(MFCT)」、「富士チャンピオンレースシリーズ~ロードスターカップ」などへの協賛の継続と共に、2023年度から開始したお客さまと「共に挑む」プログラムとして「倶楽部MAZDA SPIRIT RACINGチャレンジプログラム」の「スーパー耐久レースへの道」、「バーチャルからリアルへの道」を本年度も推進して参ります。
マツダは、「人が本来持っている能力や感性を呼び覚ますためにはクルマがどうあるべきか」を真剣に考え、人を深く研究し、ストレスや不安を取り除くことで、人が気持ち良く安全に最大のパフォーマンスが発揮でき、ドライバーや同乗者が快適に移動することの愉しみを感じていただける、「人を中心に置いたクルマづくり」を一貫して行ってきました。マツダでは、こうした考え方で作られたクルマを使い、お客さまご自身が所有するクルマで参加できる参加型モータースポーツの取り組みを推進してきました。クルマ本来の操る愉しさをモータースポーツで体験する機会を増やし個々人の技量に応じて運転技術を高め、安全意識とスポーツマンシップを醸成することを通じ、安全なクルマ社会の発展に貢献して参ります。
マツダは、2030年に向け、今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、お客さまの日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」をお届けしていくことを目指してまいります。
URL https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2024/202403/240318a.html
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