TOKYO, Jul 28, 2022 - (JCN Newswire) - 三菱重工業はこのほど、関西電力株式会社の美浜発電所3号機(福井県美浜町)において、特定重大事故等対処施設の主要機器設置工事を関係会社と連携のもと完工しました。
三菱重工は、原子力発電プラントメーカーとしての豊富な実績に基づく高度な技術力を生かして、同施設の主要設備の設計・製作から、原子力発電所での設置工事まで着実に取り組み、国内6例目となる同施設の竣工を支援してきました。引き続き、国内の後続プラントにおける同施設の竣工に向けて取り組んでいきます。
三菱重工は、今後も原子力発電プラントメーカーとしての総合技術力を生かし、夏場の電力需要にも応えるべく、原子力発電プラントの安全・安定運転に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mhi.com/jp/news/22072802.html
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。詳しくは: www.mhi.com/jp
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