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富士通グループ、CDPの「気候変動」および「水セキュリティ」の調査で最高評価を獲得


TOKYO, Dec 9, 2020 - (JCN Newswire) - 当社グループはCDPが実施した「気候変動」および「水セキュリティ」の調査において、最高評価である「気候変動Aリスト」企業に4年連続で、また、「水セキュリティAリスト」企業に2年連続で選定されました。

当社グループは、ICTの活用により、2050年の自らの脱炭素化と、ビジネスを通した気候変動の緩和と適応への貢献を目指した中長期環境ビジョン「FUJITSU Climate and Energy Vision」の実現と、自社・サプライーチェーン・社会における水関連災害への防災・減災などの対策や水資源保全への貢献を通じて、今後も社会・環境課題の解決に貢献し、持続可能で豊かな社会の実現を目指します。

CDPは国際的な非営利組織で、運用資産総額106兆米ドル(2020年12月7日時点)を超える投資家を代表して、毎年、企業に「気候変動」、「フォレスト」、「水セキュリティ」に関する調査を実施し、その結果を公表しています。本調査では、企業の情報開示姿勢や、関連する様々なリスクに対する認識と管理能力、課題に対する戦略、野心的で有意義な目標設定などにおけるリーダーシップを示す優れた取り組みが評価されます。

「気候変動」および「水セキュリティ」に関する当社グループの取り組み

当社グループは、2017年5月に中長期環境ビジョン「FUJITSU Climate and Energy Vision」を策定しました。デジタル革新を支えるAIなどのテクノロジーを活用し、2050年の自らのCO2ゼロエミッション達成を推進するとともに、脱炭素社会の実現や、レジリエントな社会インフラ構築などに貢献することにより、ビジネスを通した気候変動の緩和と適応に取り組んでいます。さらに、水関連災害の防災・減災、レジリエントな都市づくりなどの社会課題に対しデジタル技術で貢献するために、ハイパフォーマンス・コンピューティングやAI技術の開発に取り組んでいます。また、2019年度からの2ヵ年の環境目標である「第9期富士通グループ環境行動計画」の中では、バリューチェーン全体における温室効果ガス排出量の削減とともに、自社グループにおける水使用量の削減と、サプライチェーン上流における水資源保全の取り組みの推進を目標に掲げ、活動しています。

当社グループは、このような取り組みを一層推進し、持続可能で豊かな社会の実現を目指します。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2020/12/9.html

概要: 富士通株式会社

詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。


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