主なポイントは以下の通りです。
5月の世界販売は前年比68.2％と、想定＊を上回るペースで回復
＊4-6月は平均で前年比約60％（本年5/12の決算発表時に公表）
4月が53.7％、5月が68.2％と回復傾向。6月も5月をさらに上回る回復を見込んでいる
＜米国＞
- 4月が前年比46.1％、5月が74.3％と回復傾向が加速
- 特にフリートを除く個人のお客様への販売は、4月が前年比50％、5月が86％と大幅に回復
＜中国＞
- 4月が前年比100.2％、5月が120.1％と前年を大きく上回る
- 連休中のオンラインイベントによる誘致や、RAV4（約17,000台）などの新型車の好調が影響
＜日本＞
- 緊急事態宣言期間（4/7-5/31）の影響により、4月が前年比79.9％、5月は66.6％となったが、同期間終了に伴い6月からの回復の見込み
- なお、同期間中も5月は新型車が好調で、ヤリスは約10,000台と目標販売台数を上回った
また、詳細データ（Excel）には、各地域・国における販売・生産・輸出実績の増減要因に加え、過去10年分の販売・生産・輸出実績、電動車販売実績、LEXUS販売実績が記載されています。
直近2年においては、毎月の販売・生産・輸出実績、電動車販売実績、LEXUS販売実績も記載されています。
販売・生産・輸出実績 詳細データ（Excel）https://bit.ly/388bmKW
概要：トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
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