海陽1号機は、本年6月21日に燃料装荷を開始し、9月半ばに100%出力に到達しました。10月22日に中国政府要求の168時間連続実証運転をクリアし、11月6日に性能試験を完了。また、三門1号機と同様に、原子炉側とタービン側とのインターフェースについても十分な事前検証を実施するとともに、きめ細かいプロジェクト管理と緊密なコミュニケーションにより、円滑な稼働に至りました。なお、後続する海陽2号機は、年内の168時間連続実証運転クリアに向けて試運転が順調に進捗しています。
海陽原子力発電所は、山東核電有限公司が青島の東方約130kmに位置する山東省海陽市に建設してきたものです。山東省で初めて建設された原子力発電所であり、山東核電有限公司の親会社である国家電力投資集団公司(SPIC)にとっても、初めて手掛ける原子力発電事業になります。
発電設備1ユニット当たりの出力は125万kWで、2ユニット構成となっています。当社は、ハルビン電気集団への技術移転契約に基づき、タービン、熱交換器、主要弁などの設計を全て手掛け技術移転するとともに、発電設備のうち2ユニット分の低圧タービン6基および高圧タービン2基、主要弁などを製作・供給しました。ハルビン電気集団は、タービン車室や熱交換器の製作を担当し、発電機は三菱電機株式会社とハルビン電気集団がそれぞれ1基ずつ納入しました。
MHPSは、今後も安全性と信頼性が高い原子力発電所向けの蒸気タービン設備を提供することにより、グローバル規模におけるさらなるエネルギーの安定供給、経済発展ならびに環境負荷の低減に貢献していきます。
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概要:三菱重工業株式会社
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