日立は、「2018中期経営計画」において、「IoT時代のイノベーションパートナー」をめざす姿として、「電力・エネルギー」「産業・流通・水」「アーバン」「金融・社会・ヘルスケア」の4つを注力事業分野と位置づけ、社会やお客さまの課題を解決する社会イノベーション事業をグローバルで推進しています。新会社は「アーバン」分野に属し、事業スローガンである「360°ハピネス」のもと、デジタル技術による「QoL向上サービス」「プロダクト事業のさらなる成長」に取り組みます。多様化するお客さまのライフスタイルに対応するために、商品・サービスの提供を通して、お客さまの課題を解決するソリューションをワンストップでスピーディーにお届けしていきます。
新会社がめざす姿は、以下のとおりです。
1. お客さまの声に寄り添い、生活課題に迅速・的確に対応
新会社では、商品企画から設計・製造・営業、そして、アフターサービスまでのバリューチェーンを統合することで、世界中のお客さまの声をより早く、的確に商品・サービスへと反映し、お客さまの生活課題へのソリューションを提供します。
2. 日立グループの強みを活用した新たなソリューションを創出
日立グループが有するIT、OT、プロダクトと新会社が有する商品・サービスを組み合わせることで、新たな生活ソリューションを創出します。また、「Lumada」を活用し、スマートホームやスマートシティなど、新たな事業領域に積極的に取り組んでいきます。
3. 多様な人財による生き生きとした企業風土の実現
新会社では、日立コンシューマ・マーケティング、および日立アプライアンスの多様な人財が結集し、従業員一人ひとりが活躍できる活気あふれる企業風土を実現することで、従来に無い斬新なアイディアでお客さまの暮らしに全く新しい価値を提供します。
新会社は、日立グループの中で、人々の暮らしに最も近い生活・エコシステム事業を担う会社として、グローバルに社会イノベーション事業の拡大に取り組みます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
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概要:日立製作所
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