CRF450R、CRF450RXともに、燃焼室形状と排気レイアウトを見直し、排気効率を高めることでエンジンの全回転域において出力・トルクを向上させました。また、より安定したスタートを実現するため、スタート直後の急激なアクセルワークに対して着実なトルクを得るために、エンジンの回転上昇を瞬時に制御する3段階のレベルが選択可能なローンチコントロールシステムを採用。このシステムは、HRC(株式会社ホンダ・レーシング)がワークスマシンに採用している技術をフィードバックしています。
車体は、ピボットプレートとエンジンハンガーを変更し、剛性の最適化を図ることで、しなやかな特性としています。また、ハンドル位置を従来モデルより低く設定することで、ライダーがより自由に体重移動しやすいよう配慮しています。また、トップブリッジにハンドルホルダーの取り付け孔を前後2ヵ所配置し、ハンドルホルダーのハンドル受け部を偏心させることで、4通りのハンドル位置が選択できるなど、操縦のしやすさを追求しています。
カラーリングは、両車種ともにHondaのモトクロスマシンのアイデンティティーを継承するエクストリームレッドを主体色に、ホイールリムを精悍なブラックとしています。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
http://www.honda.co.jp/news/2018/2180524-crf450r.html
概要:本田技研工業株式会社
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