今回の移管は、岡崎製作所で10月より新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』が生産開始されたための対応で、国内生産体制の最適化を図りました。なお、今年度中は岡崎製作所でも一部生産を継続します。水島製作所で生産してきた輸出向け『ランサー』*は生産終了となりました。
益子修CEOはセレモニーで、「『RVR』は当社の主力車種です。確かなものづくりの力を最大限に発揮し、さらなる販売台数に繋げたいと考えています。そして、岡山県の活性化、経済発展に少しでも貢献できるよう、今後も水島製作所の活用を前向きに考えていきます」としました。
『RVR』の現行モデルは2010年の発売以来、国内や欧州、北米を中心に累計約113万台（2017年10月末現在）を販売しました。
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概要：三菱自動車工業株式会社
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地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV（アイミーブ）の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型ＳＵＶの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
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