寝る前のスマホいじりあるある
ほとんどの方が寝る前にiPhoneをいじると思います。
暗がりでiPhoneを触っていると、画面を1番暗くしていても眩しく感じませんか？
今回は、iPhoneの最低照度よりもさらに画面を暗く設定する方法をご紹介します。
まずは画面の明るさ設定のおさらいから
まず最初に基本の画面の明るさの設定を確認しておきましょう。
①コントロールセンターから明るさ調整
②「設定」→「画面表示と明るさ」から調整
スライドすると明るさが変化します。
細かい変化を設定することができるので便利ですよね。
最低照度よりも暗くする方法
いよいよここからが本番です。
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ズーム機能」。
なんと、ズーム機能という予想外の機能を使用するのです。
「ズーム機能」と「コントローラを表示」をオンにします。
画面の最下部分までスクロールし、
「ズーム領域」を「フルスクリーンズーム」
「最大ズームレベル」を「1.2x」に設定します。
丸いコントローラを使うと画面内の移動がし易いです。
コントローラをタップし、設定メニューを表示します。
「フィルタを選択」→「低照度」を設定すれば完了です。
比較すると…
画面の明るさを比較するとこのようになります。
通常の最低照度よりもはるかに暗くなります。
暗闇でのiPhone操作が楽になり、目への負担も減少しますので、是非お試しあれ！
