もうすぐ桜が咲き乱れますよ~!!!
東京でも桜の開花宣言が出されました!!
満開予想は3月30日~4月3日ごろではないかと言われています。
お花見に行くなら、桜の撮影もバッチリしたいですよね。
今回は、「上手に桜を撮影するコツ」をご紹介します。
上手に桜を撮影するコツ4つ
- 太陽の向きに気を付ける
逆光で写真を撮ってしまうと、影が付きすぎて暗い印象の写真になってしまいます。
また、フラッシュを焚くと、平面感のあるのっぺりとした写真になってしまいます。
そうならないためにも、桜に日光をしっかり当てましょう。
自分の背中に太陽が来るよう、順光で撮影しましょう。
- 背景に青空を入れる
青空と桜のピンクのコントラストが美しい!!
また、上を向いて枝を撮ることを意識しながらカメラを向けると、花見客やライトが写らずに桜を撮ることが出来ます。
- 接写はピントに注意
桜の花に近づいて撮影したくなりますよね。そのような場合は、ピントをしっかり合わせましょう。
オートフォーカスの場合、背景にピントがあってしまう場合もあります。
その場合は、画面を長押しして「AE/AFロック」を使用しましょう。
- HDR機能を使う
HDR機能とは、白とび・黒つぶれしてしまった写真を合成し、肉眼に近い画像を作成する機能を指します。
特に、晴れの日だと、背景や花びらがしろくなってしまうこともしばしば。
HDR機能を使ってバランスの良い写真を撮りましょう☆
素敵な1枚が撮れますように。
ちなみに、昨年ですが、私が撮った1枚です。
代々木公園です。
(既に桜は散り始めていました。汗)
この様に、しゃがみながら下から上に向かって撮影する方法がオススメです!!
青空と桜が上手く写りますよ。