株式会社スコープが提供する法人向け送金サービス「WalletCho(ウォレッチョ)」は、この度2つの新機能「ウォレッチョforリアルイベント・抽選会」と「ウォレッチョfor返金保証キャンペーン」を搭載することを発表。
2023年7月19日〜21日の期間で東京ビッグサイトにて開催される「JAPAN マーケティング Week 【夏】・広告メディアEXPO」にブース出展し、デモンストレーションを実施することを告知した。
送金サービス「WalletCho」2つの新機能が搭載
WalletCho(ウォレッチョ)とは
送金サービス「WalletCho(ウォレッチョ)」は、法人のプロモーション向けに提供しているBtoC送金サービス。
送金事業者様と提携することで、ATMからの現金受取り・銀行口座振込・電子マネーウォレット残高チャージを送金方法として用意しており、エンドユーザーはこれらの受取り方法の中から、自身の生活動線や生活様式に合った方法で送金の受取りが可能となるサービス。
これを活用することで、例えば「キャッシュバックキャンペーン」や「全額補償キャンペーン」、他にも「来場特典」「福利厚生」としても活用が可能だ。
上述したキャンペーンでは受け取りまでの手間が大変であったり、ややこしい手続きが必要な場合が多い。
これらを簡略化するプロモーション・集客サービスとして2021年9月にリリースしたWalletChoは、消費財メーカー・家電メーカー・流通企業等に活用されている。
この度WalletChoは、2つの新機能を搭載。それが「ウォレッチョforリアルイベント・抽選会」と「ウォレッチョfor返金保証キャンペーン」だ。
新機能1「ウォレッチョ for リアルイベント・抽選会」
「ショッピングモールでの抽選会」「自動車の試乗会イベント」「住宅展示場の抽選会」などリアルなイベントで使用出来るプロモーションツール。
エンドユーザーへの「インセンティブの配布〜受け取り」までが全てデジタル上で完結。
イベントの現場で「金券が足りない!」「余った金券の管理が大変!」といった運営リスクが発生しないものとなっている。
新機能2「ウォレッチョ for 返金保証キャンペーン」
「返金保証キャンペーン」に利用出来るデジタルキャンペーンツール。
古物営業法上の定め※により必要となる本人確認に「eKYC(オンライン本人確認)」を採用し、返金工程まで全てデジタル上で対応可能。
デジタル完結によりリアルな売り場を持たないECやEC限定ブランドでの施策に利用しやすい仕様となっている。
「eKYC(オンライン本人確認)」の返金保証キャンペーンへの採用は販促業界初の新たな試みだ。
※施策の仕立てにより古物営業法に該当しないケースもある。
「JAPAN マーケティング Week 【夏】・広告メディアEXPO」出展
WalletChoは7月19日〜21日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「JAPAN マーケティング Week 【夏】・広告メディアEXPO」にブース出展する。
ブース内では実際のアプリケーション操作から手元への着金まで、エンドユーザー(消費者)としてWalletChoからの送金受け取りを体験することが可能となっている。
また「ウォレッチョforリアルイベント・抽選会」「ウォレッチョfor返金保証キャンペーン」についても、ブースでのデモンストレーションを用意しているそうだ。
この度新機能が2つ搭載されたWalletChoは、さらに活用の幅を広げることになる。
東京ビッグサイトで開催する広告メディアEXPOにて実際に体験することも出来るため、興味がある企業関係者の方はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
WalletCho公式サイト:https://walletcho.com/
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