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「Re-grit Partners」コンプライアンス違反の予防・発見・対応を解説するオンラインセミナーを開催


株式会社Re-grit Partnersは、コンプライアンス違反の予防、発見、対応を主題としたオンラインセミナーを2025年7月2日に開催します。このセミナーでは、元日本郵政のCCOである弁護士の早川真崇氏やRe-grit Partnersの水戸貴之氏が講演し、コンプライアンス経営に不可欠なマネジメントシステムの有効性の確保と共に、国際規格を活用したマネジメント体制の構築についても解説します。セミナーの対象は、プライム上場企業の法務、コンプライアンス、リスク管理部門の方々で、受講料は無料です。また、BSIグループジャパンの吉田太地氏も登壇し、国際標準を用いたコンプライアンス管理の実践について紹介します。

株式会社Re-grit Partnersは、コンプライアンス違反の予防・発見・対応を分かりやすく解説するオンラインセミナーを2025年7月2日14時より開催することを発表した。

 

「”未然に防ぐ”コンプライアンス 弁護士・ISO審査機関・コンサルが語る実務対応」7月2日開催

Re-grit Partnersは、2017年に多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルによって設立されたコンサルティングファーム。

「CxO firm」をビジョンに掲げ、クライアントおよび自社から主要なビジネスリーダーを輩出することを目指している。

コンプライアンス違反を主要因とした事案は、会計不正のみならず人権・品質不正を含み、多様化し定常的に発生。

一度コンプライアンス違反が発覚し、マスメディア等を介して公表されると、ステークホルダーの信用を取り戻すことが非常に困難だ。

内部通報制度の仕組みをはじめとしたコンプライアンスに関わる体制整備には、リスクベースやプロセスアプローチ等による仕組みの構築と運用が不可欠。

そのためには、平時の備えとして、マネジメントシステム(PDCAサイクル)を構築・運用し、有効性の向上を図ることがカギとなる。

本セミナーでは、コンプライアンス経営に欠かせなくなったマネジメントシステムの有効性確保の重要性について、コンプライアンスに関する代表的な国際規格の紹介も交えて解説。

元日本郵政株式会社CCOで弁護士の早川真崇氏とRe-grit Partners所属のManaging Directorである水戸貴之氏が、コンプライアンス違反が会社に与える影響や違反行為を未然に防止するための平時の備え、有事の対応ポイントについて解説するほか、英国規格協会(BSI)の日本法人であるBSIグループジャパンの吉田太地氏が登壇し、国際的な規格を用いたコンプライアンスマネジメント体制の構築について紹介する。

コンプライアンス違反発生時の対応力を高めるとともに、平時の備えについても学べる機会となっている。

 

セミナー概要

・開催日時:2025年7月2日 14時~15時
・開催形式:オンライン開催
※申込み後、視聴用URLを送付
・対象:プライム上場企業の法務部門、コンプライアンス部門、リスク管理部門、CSR・サステナビリティ部門、その他コンプライアンスマネジメントに関わる方
※同業他社様の申込みは断る場合あり
・受講料:無料
・申込み:https://rp-webinar.v2.nex-pro.com/campaign/80964/apply

【登壇者】
●弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所 パートナー 早川真崇氏

●BSIグループジャパン株式会社 事業企画本部 本部長 吉田太地氏

●株式会社Re-grit Partners マネージングディレクター 水戸貴之氏

Re-grit Partners:https://regrit-p.com/

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